ひどい仕打ち

映画

ひどい仕打ち

ひどいしうち

Raw Deal

1948年のアメリカ映画。

 監督はアンソニー・マン

 撮影はジョン・オルトン

 出演は、デニス・オキーフクレア・トレヴァー、マーシャ・ハント、レイモンド・バージョン・アイアランド

 低予算フィルム・ノワールの傑作。主人公を愛する女性のヴォイスーオーヴァーで語られるのが珍しい。

 犯罪組織の冷酷なボス、リック(レイモンド・バー)の強盗の罪をかぶって服役していたジョー(デニス・オキーフ)は愛人パット(クレア・トレヴァー)の助けを借り、脱獄に成功する。彼らはパナマに高飛びする前に、ジョーの取り分5万ドルをリックから取り戻そうとする。一方、リックは殺し屋ファンテイル(ジョン・アイアランド)にジョーを殺させるつもりだ。逃走途中、ジョーは弁護士見習いの真面目な女性アン(マーシャ・ハント)を人質にする。警察の包囲網をかいくぐり、ジョーとパットとアンの奇妙な逃避行が続く。やがてジョーとアンは愛し合っていることに気づき、パットはアンに嫉妬し始める。