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ひまわり8号

サイエンス

ひまわり8号

ひまわりはちごう

ひまわり8号は、ひまわり7号?の後継となる静止気象衛星として、2015年7月7日に運用開始した人工衛星

世界最先端の観測能力を有する可視赤外放射計を搭載した新しい静止気象衛星であり、米国欧州などの他の新世代の静止気象衛星に先駆けて運用を開始することから、国際的にも注目されている。

2014年10月7日14時16分に、種子島宇宙センターからH-IIAロケット25号機によって打ち上げられ、2014年10月16日19時00分(日本標準時)に東経約140度の赤道上高度約35,800kmの静止軌道上に投入された。

軌道上での機能確認試験等を進め、2015年7月7日11時(日本時間)から正式運用を開始。

管制業務は、ひまわり9号とあわせて、気象衛星ひまわり運用事業株式会社(HOPE)が行う。

主要諸元

姿勢制御方式

三軸姿勢制御方式(進行方向(ロール軸)、地軸方向(ピッチ軸)、地心方向(ヨー軸)それぞれをスラスタリアクションホイールで制御する方式)

設計寿命

衛星本体(バス)15 年以上、ミッション 8 年以上(運用 7 年+並行観測 1 年)

軌道上展開後の大きさ

全長約8m

重量

  • ドライ:約1,300kg
  • 打ち上げ時:約3,500kg

周波数

  • Ku バンド(受信:13.75 – 14.5 GHz、送信:12.2 – 12.75 GHz)
  • Ka バンド(送信:18.1 – 18.4 GHz)
  • UHF (受信:402.0 – 402.4 MHz)

観測性能

水平分解能

  • 可視(VIS):0.5–1km
  • 近赤外(NIR):1–2km
  • 赤外(IR)::1–2km

バンド(波長帯)数

  • 可視(VIS):3バンド*1
  • 近赤外(NIR):3バンド
  • 赤外(IR):10バンド

観測頻度

  • 全球:10分間隔
  • 日本付近:2.5分間隔

*1:カラー合成画像

ひまわり8号
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