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ぶぶ漬け

ぶぶ漬け

ぶぶづけ

京都に古くから伝わる独特の作法…”ぶぶ漬け食べなはれ”。

これは長居している客を帰らせたい時に、「ぶぶ漬けいかがどすか?」と問いかけ、婉曲に帰りを促す技なのだそうです。

ぶぶ漬け”は、”お茶漬け”のことで、どんなに客が待ってもぶぶ漬けが出てくることはない。これを真に受けて大人しくまっているヤツは、「無粋な人どすなぁ」と陰でバカにされてしまうという話。

京の伝統に従って、ぶぶ漬けをすすめられた者は、その場を立ち去らねばならないというのがまだ一部の老舗に残っているのだという。



京都に伝わるとされるこのような話は「京茶漬け」や「京のぶぶ漬け」等と呼ばれる落語から出たフィクションで、実際にはこのような行為はなかったとされる。*1

*1:もし貴方がそういった行為に会われたのであれば、それはぶぶ漬けではなく「いけず」