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ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!

アニメ

ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!

ほほーっほああーっほあーっ

2004年9月25日、「東京ゲームショウ2004」内の『双恋 -フタコイ-』のスペシャルステージにおいて、イベントに出演した人気声優堀江由衣の熱狂的なファンの多くが彼女の愛称である「ほっちゃん」の名前を叫んだため、同イベントを取材した記者にはこう聞こえた歓声というか奇声。

声優ファンの狂乱ぶりを見事に表現したフレーズであったため、2chを発端にブログ個人ニュースサイトに一気に広まった。

但しウィキペディアに書くと即時消去されるので注意が必要である。

歓声はいつしか奇声へ。最初はそれぞれの愛称を叫んでいたファンたちも、「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」や「ひろみさーん! ひろみひろみひろみ! アーッ!! ああーっ!!」と本能の趣くままに声を上げ始める。

電撃オンラインの該当記事

しかし、実際にはこのフレーズのような叫びをした人はいなかった。会場は幕張メッセコンクリートに包まれ天井が高いため、反響音が汚い。そして多くのファンの歓声・奇声・怒声・コールが混じりあい、担当記者が居たであろうプレス席には「ホアアー」と響いて聞こえたのである。決して誰も最初からホアアーなんて叫んではいなかったのだ。

記者の聞き間違いひとつから生まれる流行語。ネット界隈では何があるかわからない。


参考までに、当初唱えられた説として、「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!のガイドライン*1 /*2における、一般からの印象を紹介しておく。

(1)ほっちゃーん! (2)ほ、ほーっ、 (3)ホアアーッ!! (4)ホアーッ!!

  1. 通常レベルの歓声。
  2. ほっちゃん”と叫びたかったが、興奮のため、どもる。集中力が視覚に集中。声を出すことを忘れ、中途半端な“ほーっ”になってしまう。
  3. 視覚情報が脳に浸透。生の本人が目の前に居ることを自覚。 周囲の盛り上がりも手伝って理性が無くなる。よくありがちな掛け声の“フォー”ではない。“ほっちゃん”の“ほ”と、理性で押さえていたリミッターが外れて快感を押さえられずに思わず出てしまう声、“アアーッ!”との複合系。
  4. [3]によってある程度押さえられない気持ちが発散されたが、また瞬時に高まりを迎える。何かしら声を出さないと気がおかしくなってしまうのではないかという、恐怖にも似たトランス状態。今回は“フォー”に近いが、場を盛り上げるためのそれではない。

とのこと。これは事実とは異なる全くの想像であったが、妙に真実味がある。


また、声優ユニット やまとなでしこでの相方・田村ゆかりネットラジオ田村ゆかり黒うさぎの小部屋*3 第77回(2004年10月7日配信)にて、ネタにされるという快挙を達成。まさに、田村ゆかりしか出来ないネタであろう。

のち、類義語「ゆ、ゆーっ、ユアアーッ!! ユアーッ!!」が誕生している。

2004年に楽天ライブドアプロ野球参入をかけて争った際、ライブドア側のチーム名候補の一つとしてネット投票で挙げられていたが、このほか多くのネタ投票が横行したためライブドア側はネット上でのランキング掲示を中止したいきさつもある。

この言葉の流行に、ホリエモンこと堀江貴文の後押しも見逃せない。