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マンガ

アウターゾーン

あうたーぞーん

作者:光原伸。「週刊少年ジャンプ」連載作品(1991年14号〜24号、38号、51号〜1994年15号、38号)。

内容

謎の女性「ミザリィ」(自称:案内人(ストーカー))が、ふとした事から現実世界の外に存在する謎の世界「アウターゾーン」に入り込んでしまった人間たちの物語を語る、という一話完結形式の作品。

TVドラマトワイライト・ゾーン」「アウター・リミッツ」「世にも奇妙な物語」の漫画版。

内容は基本的にホラー・オカルトSFをテーマとしたオムニバス形式となっているが、劇中シリーズ物も連載されていた("マジック・ドール"シリーズ等)。

コミックスは絶版で現在入手困難だが、2005年1月より集英社文庫コミックス版が刊行開始。

2011年から続編「アウターゾーン リ:ビジテッド」がホーム社の恐怖系漫画誌コミック特盛」で開始された。

余談

  • ストーリーには多分に教訓的なものが含まれており、時には現実世界に対する鋭い風刺がなされている。特に『禁書』という作品では『漫画が全て禁止されてしまった世界』が描かれており、現実の『青環法(青少年有害社会環境対策基本法案)』関係の情勢を予言したような内容である。
  • 連載位置は常に最後尾が定位置で、そのため連載初期にいったん終了したが、その後復活した。このため、連載の途中にも関わらず最終回のような話(実際、アンケート如何では本当に最終話だった)が存在している。
  • 黄金期のジャンプを人気作(「スラムダンク」「幽☆遊☆白書」など)とともに支えたが、一説によれば、「この作品よりも人気が下に行くと連載が打ち切られる(アウターゾーンに連れ去られる)」「不吉(ミザリィ)を運ぶ死神」などとしてと名実ともに恐れられていた、などと言われていたとも。

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