アダム・ペイジ

（画像元：AEW 記事元：solowrestling.mundodeportivo.com 記者：Nicolas Lafferriere） TNT DramaとTriller TVにて放送されたAEW Collision大会にて、AEWはFTRとブラックプール・コンバット・クラブ（以下BCC）がタッグマッチで試合を行うと発表した。試合は次回PPV大会であるRevolution 2024にて行われる予定だ。

// AEW Collision #33 2/3/2024 www.trillertv.com AEWコンチネンタル・クラウン王座 プルービング・グラウンドマッチエディ・キングストン対ブライアン・キース youtu.be 同じ様なジャパニーズ・ハードヒッティング・スタイルの先輩後輩対決。となると今のキングストンは格上に立ち、BKに胸を貸す展開となるが、余りにも同タイプ過ぎて、同じ2人が戦っているのでは？という錯覚を覚える。 今のキングストンではヒールに転じるのも難しい為、熱くて激しい良い試合には違いないものの、これ以上は広がっていかないとは感じてしまった。 まあまあ良い試合。評価:＊＊＊1/2…

（画像元：AEW 記事元：solowrestling.mundodeportivo.com 記者：Nicolás Lafferriere） テキサス州シーダーパークにて、TNT世界王座タイトル戦への挑戦権を得るため、アダム・コープランドがダニエル・ガルシアと対峙する。 トニー・ストームとマライア・エイは新作映画制作に参加。 TNT DramaとTriller TVで放送されたCollision大会にて、来週開催予定のDynamite大会の対戦カードとセグメントが発表された。 来週水曜日テキサス州で開催される大会の4試合が発表された。その中で最も注目を集めたのは、TNT世界タイトルへの挑戦権を賭…

（画像元：AEW 記事元：superluchas.com 記者：Apolo Valdés） CMLLとのコラボレーションが実現となったAEWのテレビ番組が1月31日に収録され、2月2日に放送されるという。 AEWは当初、ミスティコ、ボラドールJr.、マスカラ・ドラダ、エチセロらを2月3日のCoolision大会に出場させる予定だったが変更された。

// AEW Dynamite #224 1/17/2024 AEW TNT王座戦クリスチャン・ケイジ(c)(w/キルスイッチ&ニック・ウェイン)対ダスティン・ローズ youtu.be youtu.be 2002～2023年のRAWの様なマッチメイクだが、バイプレイヤーとしてしか扱われていなかったビンス政権下とは異なり、AEWでは魅力を存分に発揮することが出来る。 クリスチャンのヒールプレイとデフォルメした受けでダスティンの攻撃の威力を倍増させる。ダスティンもオーソドックスなスタイルの選手の為、この魅力を理解出来るクリスチャンが相手だったのは幸運。流石に衰えを感じるシーンはあるにせよ、まだコン…

// 仮想ネットプロレス大賞2023 【MVP】1. ブライアン・ダニエルソン(AEW)2. ウィル・オスプレイ(新日本プロレス/AEW)3. クリスチャン・ケイジ(AEW) 全ての試合で高いクオリティをたたき出したオスプレイを差し置いて、圧倒的なクオリティを持つ上に、どの様な相手、どの様な試合形式でも試合に意味を持たせて、歴史的なものにしてしまうブライアンを1位。クリスチャンは、毎週楽しみにさせてくれるプロモと、試合もエジクリ対決、対ダービー、対ブライアンなどキャリアベストを更新し続ける活躍を50歳になってもし続ける点。次点は、スワーブ、MJF、セスを挙げます。 【ベストバウト】1. 11.…

// AEW Full Gear 2023 11/18/2023 www.fite.tv www.youtube.com AEWインターナショナル王座戦オレンジ・キャシディ(c)(w/フック)対ジョン・モクスリー(w/ウィーラー・ユータ) モクスリーの脳震盪による欠場がなければ、恐らくここでオレンジがリベンジを果たす流れだったのかと思うクリーンフィニッシュ。荒々しい攻防に流血とAll Outでの一戦のハイライトの様な内容。 素晴らしい試合のハイライトなので良い試合ではあるものの、取ってつけた感は否めず、それにより盛り上がりも抑え目だった。 平均的良試合。評価:＊＊＊1/4 AEW世界タッグ王座…

// AEW Dynamite #210 - Title Tuesday 2023 10/10/2023 www.fite.tv #1コンテンダー・マッチ(TNT王座)ブライアン・ダニエルソン対スワーブ・ストリックランド(w/プリンス・ナナ) youtu.be ワシントン州出身対決の激突。世界一のテクニカルレスラー、元WWE世界王者ブライアンに対して、テクニックで負けない所を示し、その後連戦のダメージが色濃いブライアンに容赦なき攻撃を次々と浴びせる。 ブライアンはキラーモードというよりは、スワーブをプッシュする意図の強いスタンスで挑んでいる中で、スワーブはブライアンの想定していたレベルの上を見…

（画像元：AEW 記事元：solowrestling.mundodeportivo.com 記者：Nicolas Lafferriere） ブライアン・ダニエルソンは自身のプロレスラーとしての最終局面に、我々は直面していると断言。 TBS、Fite TVで放送されたAEW Collisionにて、ブライアン・ダニエルソンは自身の今後に関する注目に値するメッセージを発信した。

（画像元：sescoops.com 記事元：superluchas.com 記者：Apolo Valdés） All Inロンドン大会中、ジャック・ペリーとの殴り合いの争いになるなど、これまで複数の議論を巻き起こしたCMパンクだが、AEWは彼との契約を取り消すことを決定した。

// AEW All In London 2023 - Zero Hour 8/27/2023 www.youtube.com ROH世界タッグ王座戦オージー・オープン(c)(カイル・フレッチャー&マーク・デイヴィス)対ベター・ザン・ユー・ベイベイ(MJF&アダム・コール) タッグとしての芸術点はFTR対バックスの方が上回っているが、MJF &コールの圧倒的人気に支えられ、プレショーにしてこの日最高級の盛り上がりを生んだのがこの一戦。一挙手一投足でウェンブリーが爆裂に盛り上がる。 最悪の嫌われ者は最高の人気者になる。本人以外待ち望んでいたMJFの（擬似）フェイスターンは、想像を遥かに超える大成…