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アッカド王国

(地理)
あっかどおうこく

古代メソポタミア、アッカド(北部バビロニア、シュメール語ではアガデ)に紀元前2300年頃に興ったセム系アッカド人による王国。シュメール人の都市国家ウンマのルガルゲザシを「キシュ」の宰相であったサルゴンが倒して建国。山岳民族のグティ人侵入により衰退。
首都アガデはいまだ発見されていない。言語はアッカド語、文字はシュメール人の使っていた楔形文字。

主な王

サルゴン(シャル・キン)
リムシュ
マニシュトゥス
ナラム・シン サルゴンの孫、四方(アッカド、シュメール、アムル、スバルトゥ)の王
シャル・カリ・シャリ

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