アッバース朝

社会

アッバース朝

あっばーすちょう

イスラム王朝の一つ。西暦750年〜1258年

名前の通り、アッバース家を王家とする。同家はムハンマドの叔父、アッバースの子孫である。

ウマイヤ家によるカリフ位の「簒奪」に対して、預言者の血筋にカリフ位を取り戻すことを名分に確立。

バグダッドバグダート)に都し、5代目のカリフ、ハールーン・アッラシードの時代に全盛を迎える。

その後、衰えて実権を喪失、名目的なカリフとして存続していたが、モンゴル帝国フラグ・カーンの攻撃によって一旦滅ぼされた。

しかし、その後はマムルーク朝の援護を受けてカリフ位は再興され、オスマン帝国による征服まで続いた。