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アドミラル・ヒッパー級

一般

アドミラル・ヒッパー級

あどみらるひっぱーきゅう

ドイツが唯一建造した重巡洋艦

ナチスドイツによるベルサイユ条約破棄後、他国の条約型重巡洋艦(1万トン以下、主砲口径20.3cm以下)に対抗する艦として建造されたが、20cm砲弾に耐えうる装甲を施したため、排水量は1万4千トンに増加した。

艦橋構造などの艦形が、同時期の巡洋戦艦シャルンホルスト級に酷似していることが知られている。

同級は5隻建造されたが、うち2隻は未成艦のまま終わっている。

  1. アドミラル・ヒッパー
  2. ブリュッヒャー
  3. プリンツ・オイゲン(改アドミラル・ヒッパー級
  4. ザイドリッツ(軽空母改装→未完成)
  5. リュッツォウ(ソ連売却後ペトロパブロフスクと改名→未完成)

性能諸元(アドミラル・ヒッパー)

基準排水量 13900t

全長 205.9m

幅 21.3m

喫水 5.8m

主機 蒸気タービン3基

軸数 3軸

出力 132000hp

速力 32.5kt

航続力 6800nm (19kt)

兵装 20.3cm連装砲4基

   10.5cm連装高角砲6基

37mm連装機関砲6基

53.3cm3連装魚雷発射管4基

装甲 舷側80mm、主砲塔前楯160mm

搭載機 3機

カタパルト 1基

乗員 1600名