恒例の、妹とふたりでの二日がかりのおせち作りはなんとか終わった。最盛期の三分の二ほどの品数におさえたので一日目は早めに切り上げてのんびり。二日目の今日、煮物類に思った以上に時間をとり、お重につめたら、もう夜の七時近くだった。伊達巻きが生っぽかったり、のしどりが焦げかけたり、今年もいろいろ課題あり。 しかし、こうも寒くない大晦日だと、作ったものを冷蔵庫にしまわないと腐ってしまいそう。去年までは玄関など家のはしっこに置いておけば大丈夫だったのだが。今後おせちというものを見直さなくてはならない日がやってくるのか。 今年最後の新刊情報。 Gobbo Mariacristina, Linda Chitt…