セガのアーケードゲーム。2006年10月19日より稼動開始。開発はセガAM2研。
1987年に登場し人気を博した『アフターバーナー/アフターバーナーII』の続編として制作されたフライトシューティングゲーム。前作と同様に大型筐体を採用した体感ゲームで、システム基板はLINDBERGHを採用したことにより、クオリティの高い3Dグラフィックスを実現している。ミサイルによる攻撃をかわしながら、敵をロックオンして撃墜していくという、前作の基本的なゲーム内容を踏襲した上で、今作ではさらに、多くの敵機をまとめてロックオンして撃墜する「クライマックスモード」を搭載している。2台の筐体を使った2人同時プレイにも対応。
2010年4月21日より、PlayStation 3(PlayStation Network)とXbox 360(Xbox Live Arcade)で移植版が配信されている。