アメリカ風露 フウロソウ科フウロソウ属 :植物
能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。お正月から何だか気持ちが晴れずにいました。それは今も変わりませんが。 クサタチバナ(キョウチクトウ科) 昨年の5月に箱根湿生花園へ行ったときに、綺麗だなと感じて撮影した植物です。 関東以西で自生しているそうですが、見かけたことがありません。以前はガガイモ科としていたそうです。昨年撮影して放置している写真がまだまだたくさんあります。撮影:2023年5月22日 箱根湿生花園 寒い冬でも元気に咲いている花もありました。 アメリカフウロ(フウロソウ科) 近くのコンビニの駐車場でたくさん咲いていました。これから少しずつ野草の花も増えていきそうです。撮影…
// 見に来て下さいましてありがとうございます٩(๑>∀<๑)۶。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 今日は新年初1人業務の日です(゚ω゚;)。
にほんブログ村、登録しました。 クリックしていただけると嬉しいです。 是非よろしくお願い致します(*´ω`*)。 // 見に来て下さいましてありがとうございます(’-’*)♪。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 今日は1人業務の日です。
にほんブログ村、登録しました。 クリックしていただけると嬉しいです。 是非よろしくお願い致します(*^▽^*)。 // 見に来て下さいましてありがとうございます(〃ノωノ)。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ おかげさまで昨日のお仕事無事にこなしました(*^^*)。
原野にて。 2023.04.09
野草写真は撮り続けているのですが、ブログで紹介するのが遅れていて、まだ4月の写真です。 アメリカフウロ(フウロソウ科) 北アメリカ原産の帰化植物。昭和のはじめ(1932年 ウィキペディアより)に京都で確認され、現在では日本全国で見つけることができる植物になりました。 花が終わった後の赤みがかった本体ととんがり帽子のような果実が好きで、昔からよく写真を撮っていました。年賀状の写真に使ったこともありました。ゲンノショウコと似ていると言いますが、開花時期が全く違うので、間違えることはないでしょう。ゲンノショウコは夏の野草です。 今週末は休日を使って、箱根湿生花園にも行ってきたので、その時撮影した野草…
道路の法面にて。 2023.02.23
数年前に近くの河原で見つけて以来どんどん増殖中。小さいけどきれいな花です。 北米原産の帰化植物。 RICOH GRⅢx クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
薄曇りの暖かな日になりました。 午前中、田植え風景を撮りながらウォーキングに出かけました。 田植えが終わったばかりの所に遭遇しました。 近くにも2~3枚見かけましたが人家のない場所を選んで撮りました。 田んぼの縁にキュウリグサが咲いていました。 良く似た花にハナイバナという野草がありますが、見分け方はキュウリグサは花の中心が黄色いです。 調べてみたら、ムラサキ科・キュウリグサ属の越年草で、日本全土に分布しているそうです。 薬草でもあり、葉や茎を乾燥させて煎じて飲むと利尿剤としての効能があるそうです。 ベニシジミがキイロカタバミの蜜を吸っていました。 モンシロチョウやキチョウは、人の気配を感じる…
当ブログへご訪問頂き誠にありがとうございます。 昨日に続き、春めくアルペンロードの第3弾です。 本日の投稿は アルペンロードからの帰りがけに撮ったものです。 どちらかというと、身近に見ることができる花ですね。 ということで 第1弾や第2弾に比べると珍しさに欠けるかもしれません。 まあ、それは、人間が勝手に思っていることで 花は、どんな花であれ、一生懸命に咲いているのでしょうね。 それでは、先ずは、カントウタンポポです(だと思います)。 ‥総苞外片が反り返っていなかったので 次は、ヤマヤグルマギクだと思います。 ‥民家の奥にあり、近づくことができなかったので、遠くからの写真となりました。 さらに…
最近買った本です!雑草の図鑑なのですが、雑草の写真が大きく拡大されて写されているのです。どれも道端で出遭う花たちなんだろうけれど、拡大されるとすっかり誰か分からなくて、添えられた引きでの写真を見て「あっ、あなたでしたか」となります。シロツメクサなど、まるでたくさんのお花を集めた花束のようです。日々、道を歩いてそのへんのお花などを見るのが一番好きなことなのですが、好きなわりに全然花の名前を知らないので買ってみました。これで覚えられるかな? 最近は写真入りの歳時記も買って幸せです。俳句は詠まないけれど、季節の植物を眺めているだけで楽しい。 思えば私の親は両親とも、道端で出遭う草花の名前や野鳥の名前…
さやえんどうの花がどんどん咲いてきました。 お弁当に嬉しいさやえんどう。 今年は赤花きぬさやが手に入らなかったので全部白花。 スナップエンドウばかりになりました。 おいしいので問題なし。 来週あたり初収穫があるといいなと思っております。 ツバメが飛び、気の早い田んぼはもう苗が植わるこの頃。 お隣の畑ではトマトの花が咲いています。 「スイカの苗が」という話も聞こえてきました。 年々夏の到来が早くなっているのは気のせいではありません。 ^・ω・^ やりますか。 やらねばなりますまい。 夏野菜畑の準備に着手いたします。 サラダくん、出動☆ さあ、春草萌える大地を掘り起こすのです。 まずはトマト・ナス…
理系がエラい、そんなこと言いたいのではありません。ただ理系には周囲からの信任に応えるべき行動理念がある、そう言いたいのです。いわく 自分を疑え 「駅までさんぽ」の道すがら、アスファルトのすき間にこんな草を見ました。その街区一帯に生えてます。途端にうおおおと気分がアガりました。こ、これは悪魔の害草、メリケントキンソウではないか。ついに、ついに見たぞ。とうとう水戸に侵入したか。さあ大変だぞ、戦争だ戦争だ。 メリケン-は、暖地の海岸地方を足がかりに版図を広げつつある侵略者です。その最も凶悪な部分は種子が備えた一本のとげ。ゴム手袋をも突き通し、真皮に達する刺し傷を作ります。人によっては腫れあがり、発熱…
昨日は午前中うどんを作り、そのことをブログに書きました。 shimotaya.com その午後は買い物に行ったあと、天気が良かったのでカメラを持って田んぼの周りをひと回りして写真を撮りました。我ながらよく活動した日でした。 前回散歩した時には、春の訪れらしきものをほんの少ししか感じることができませんでしたが、昨日はとても暖かく、畔の草花もかなり生い茂っておりました。 shimotaya.com 使用したのは最近パラミタミュージアムに持って行ったOLYMPUS E-PL6と、レンズはM.ZUIKO DIGITAL 14-42にマクロコンバーターMCON-P02を取り付けて。 毎年見られるオドリコ…
毎月第一火曜日に開催している天王森泉公園の生き物観察会ですが、雪が降ったため翌日の水曜日に順延になりました。 2024年2月7日(水)の生き物観察会、野の花苑で見られた植物たちについての備忘録です。 咲いていた植物 寒咲きアヤメ ペラペラヨメナ(源平小菊) キクザキリュウキンカ 福寿草 しだれ梅 つぼみがついていた植物 寒葵(カンアオイ) ユキワリイチゲのつぼみ 冬芽 ガマズミの冬芽 三大美芽のコクサギの冬芽 アカシデの冬芽と虫こぶ 葉っぱ ゲンノショウコの葉 キュウリグサの葉 ホタルカズラの葉 雪で倒れたばくちの木 咲いていた植物 寒咲きアヤメ こんなに寒い季節にアヤメ?とびっくりしましたが…
アメリカフウロ(亜米利加風露)はフウロソウ科フウロソウ属の雑草。道端のアメリカフウロの葉はヨモギにそっくりで、花はゲンノショウコ(現の証拠)に似ています。でも、花の開花時期はアメリカフウロが春から夏、ゲンノショウコは夏から秋で区別できます。茎にも葉にもとてもこまかい毛がたくさん生えています。花は直径が1㎝にも満たないほど小さなもので、花びらは5枚、雄しべは10本、雌しべ1本からなっています。 アメリカフウロは北アメリカ原産の一年草で、昭和初期に渡来し、本州から九州に帰化しています。草丈は40㎝程度にまで成長し、花は直径5㎜ほど、五弁花で淡紅色~白色に近いものまであり、フウロソウの仲間では小さい…
身近な山菜としてのヨモギ ヨモギは昔から日本人の生活になじみの深い植物です。 1月には既に新葉が出ていた。4月頃まで新芽取りが楽しめる自然と人間が離れつつある現在ではヨモギがどんな植物なのか知らない方も増えているかと思いますが、草餅(緑色のモチ)に使われている点から不滅の存在でしょう。モチが有名なヨモギですが、春の新芽の時期はとてもおいしい天ぷらを味わうこともできます。山地では極めてリスクの高い植物ですが平地では安全度の高い植物なので、リスクを理解した上で採取しましょう。 https://amzn.to/3PZqSAc 採取には軍手があるとイモムシや手の汚れなど抑えられて便利です。 身近な山菜…
ゲンノショウコ 現の証拠 ミコシクザ 230916 懐かしくて大好きなゲンノショウコ。鮮やかなピンク色で辺りでも目立っている。昨年とは違う場所で咲き始めたから、確実に種を飛ばして殖えているんだね。 前にも書いたけれど、実は種が開くのが好き。今年も見られますように。 ゲンノショウコは、アメリカフウロが殖えるとともに減ってきているのだって。心配。 花言葉は「心の強さ」「憂いを忘れて」 アメリカフウロは↓ https://marine1182.hatenablog.jp/entry/2023/04/15/201755
来週から本格的に仕事再開です。 ハクサンフウロ(フウロソウ科) フウロソウ科の花は似たものがたくさんありますが、蓼科山で見たこれはハクサンフウロのようです。でも正確な区別がまだつかないので、間違っていたらごめんなさい。自宅周辺で春先に見かけるアメリカフウロや今頃に多く見るゲンノショウコよりも花が大きくて見応えがあります。シロバナのハクサンフウロもありそうですね。下の写真がそうかなと思います。 撮影:2023年8月10日 長野県・蓼科山
花の名前は掲載順に、ニワゼキショウ、ミカン、アメリカフウロ、ヤブジラミ、フジ、ニオイバンマツリ、センテッドゼラニウムでした。 明けそうで明けない梅雨ですね、暑さが厳しくなってくる時期・・・暑中お見舞い申し上げます。お身体お大事にお過ごしくださいませ。 ∠(`・ω・´) 最後までご覧いただきありがとうございました。
朝早くに起きた。夏の爽やかな朝だった。あまりに爽やかだったので、朝から蓮を見に行くことにした。掃除や洗濯を済ませ、蓮が有名なお寺へと向かう。 お寺へと向かったところ、先客がいた。地元の新聞社らしい。新聞に載っちゃうのかも!と思い蓮を見ている写真を撮られるが、翌日新聞には別の写真が掲載されていた。よくわからない期待をしてしまった……と気恥ずかしくなった。 古代蓮(遺跡から発掘された種子を発芽させたものらしい)や中尊寺蓮など、5種類の蓮が咲いているらしい。どれがどの種類なのかはわからなかった。八重の蓮、初めて見たかもしれない。絞りが入っているのも珍しい気がする。古代蓮で調べるといかにも作り物のよう…