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読書

アル・アジフ

あるあじふ

Al Azif

クトゥルフ神話作品群に登場する「世界で一番有名な架空の書物」こと、ネクロノミコン(死霊秘法?)の原題アブドゥル・アルハザードの手によって西暦730年に執筆され、その後ギリシャ語ラテン語、英語、スペイン語など様々な言語に翻訳された。現在*1、原典は既に失われ、翻訳版も世界で5部しか存在していないといわれる(そのうちの一冊はミスカトニック大学にあると言う)。またガイドブック的な小冊子として「ネクロノミコン新釈」*2という本もある。

古来より神秘に触れんとする魔術師をたぶらかせ、狂わせ、破滅させる外道の知識の集大成として描かれている*3

*1ラヴクラフトが現役の1920年代

*2:ブライアン・ラムレイの「タイタス・クロウの事件簿」を参照

*3:最近のエロゲでは外見年齢10歳程度の少女の姿で現れて、別の意味で人間を破滅に導いているとかいないとか。参照:デモン・ベイン