『スパイダーマン』のテレビアニメ。 日本では2012年7月よりディズニーXD、2013年10月よりDlifeにて放送。 第3シリーズは『アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ』と題して、テレビ東京系6局ネットでも2015年4月から2015年9月まで放送された。 第4シリーズ『アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックス』もテレビ東京系で2016年4月から放送開始。
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マーベルズBrie LarsonAmazon3人の女性がヒーロー能力を発動させるたびに それぞれの居場所が入れ替わってしまう 特殊な現象に悩まされる話。 アベンジャーズシリーズ終盤の「キャプテン・マーベル」だけでなく、 「ミズ・マーベル」や「ワンダヴィジョン」といった ドラマ作品のキャラクターを主人公にしているため、 前提となる予備知識が散らかっていて相当に見づらい。 能力を使うたびに互いの位置が入れ替わる現象も 面倒臭いだけで面白さにつながっていないし、 3人のキャラクターに魅力がない上に 本筋に無関係などうでもいい場面が多くてウンザリする。 その割にボスとの決戦はあまりに雑すぎて消化不良。…
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースShameik MooreAmazon複数の次元が交錯する世界を描いた「スパイダーバース」の続編で、 2人のスパイダーマンを軸に 離れた空間をつなげる能力を持つ悪と戦う話。 さまざまな表現方法が入り混じるデザインは前作同様に目を引くが、 話がなかなか進まなくて中だるみが激しい。 特に内輪モメばかりでグダグダする中盤がひどい。 全体的に暗い雰囲気ばかりでスカッとする場面に乏しく、 ストーリーもブツ切りで終わるのでスッキリしない。 映像表現が派手なだけで、 映画としてはかなり満足度の低い仕上がりだった。 【関連作品のレビュー】 スパイダーマン:スパイダ…
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の「カノンイベント」と「そもそもマイルスはスパイダーマンになるはずではなかった」みたいな展開が「原作厨のメタファー」「黒人スパイダーマン揶揄への批判」的な考察をSNSで見かけた。 「ピーター・パーカーは白人の異性愛者でなければならない」ーー2015年にリークされたソニー・ピクチャーズのメールには、スパイダーマン映画に関する取り決めが羅列されていた “黒人スパイダーマン”誕生の背景は? 『スパイダーバース』が伝えるメッセージを読み解く|Real Sound|リアルサウンド 映画部 「まるで『FF7リメイク』のフィーラーみたいだな」的なことを連想し…
「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース2」を観た。 ピクサーの「ソウルフル・ワールド」の共同監督を務めたケンプ・パワーズ監督と、ホアキン・ドス・サントス&ジャスティン・K・トンプソンが監督した、2018年公開「スパイダーマン スパイダーバース」の続編。製作には、「レゴ(R)ムービー」などのフィル・ロード&クリストファー・ミラーの名コンビが名を連ねている。少年マイルス・モラレスを主人公に新たなスパイダーマンの誕生を描いた前作は、第91回アカデミー賞で「長編アニメ映画賞」、第76回ゴールデングローブ賞で「アニメ映画賞」を受賞し、世界中で評価された作品だった。オリジナル英語版のキャストは、…
観てきた。 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』……………………… 今すぐ続き観たいが!??????? 本当に良すぎたので、公式の見解や他人の感想を見る前に自分が感じたことを書き殴ろうと思います。 台詞とかうろ覚えなので若干間違ってるかも。 〜以下自分語り〜 今作、めちゃめちゃ前作に対してのカウンターだなと感じた。 私が前作『スパイダーマン:スパイダーバース』で感じた興奮のひとつは、マイルス・モラレスや他のみんなが、私が知っている“スパイダーマン”だということだった。 私は実写スパイダーマンはMCUしかちゃんと観れてないし、元々の入りは『アルティメット・スパイダーマン ウェブウォ…
マーベルグラフィックノベル・コレクション(25) 2023年 1/11 号 [雑誌]アシェット・コレクションズ・ジャパンAmazon アシェットのマーベル グラフィックノベル・コレクション第25号はアルティメット・スパイダーマン:パワー&レスポンシビリティでした。 アルティメット・スパイダーマンは2000年からスタートしたスパイダーマンをリブートするシリーズだそうで、スパイダーマンの誕生から新たに描き直されています。ヴィランのデザインも現代的になっており、巻末に本作に登場するグリーン・ゴブリン以外も新旧のヴィランのデザインが掲載されていたりして面白いです。サム・ライミ版の映画スパイダーマンが公…