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アンゴスチュラ・ビターズ

アンゴスチュラ・ビターズ

あんごすちゅらびたーず

ビターズの一種。

トリニダード・トバゴの名産リキュールであり、様々なカクテルの隠し味として、今日も多くのバーで欠かせない存在。

健胃・強壮・解熱の薬効があり、マラリアの予防薬としても使われる。


製法

りんどう属のジェンシアンをメインに、シナモン・キナ皮・アンジェリカコリアンダー・アーモンド・ナツメグ・カルダモン…などなどの各種薬草と香辛料をラム酒に浸漬する。

由来

1824年当時の背景として、スペイン植民地ベネズエラではコーヒーココアの栽培や金の採掘に、インディオや黒人奴隷が重労働を課されていた。この様を見た、構成のコロンビア大統領シモン・ボリバルは独立軍を率いて戦い、ベネズエラ独立へのきっかけを作りました。1820年代のことでした。

この戦いの最中で、ベネズエラオリノコ川流域にあるアンゴスチュラの町には、英国陸軍病院があった。この病院に解放軍の軍医として従軍していたJ・シーガート博士が、兵士たちの食欲不振・胃の疾患を解決するために薬用酒を考案。これがアンゴスチュラ・ビターズである。