学名:Acheilognathus cyanostigma コイ目コイ科タナゴ亜科に属する淡水魚。
生息地は琵琶湖・淀川水系、由良川水系、濃尾平野(木曽三川およびその周辺)、紀の川水系、三方湖。 琵琶湖産コアユ稚魚の放流に種苗が混入して岡山県や熊本県など西日本各地にも広がっていった。 環境省レッドリストで絶滅危惧IA類(CR)に指定されている。
関連語 リスト::動物 リスト::魚類
こんにちは!かつやんです!タナゴ水槽立ち上げ後1ヶ月たったので水槽にタナゴを入れてみました!前回は水槽立ち上げまででしたが、その後タナゴ・混泳生体・水草等を増やしています!立ち上げ記事の続篇風にまとめました、よろしければ最後までお読みください! タナゴ水槽にタナゴを導入! 導入したタナゴはイチモンジとゼニタナゴ イチモンジタナゴ ゼニタナゴ 大きくなる事を見越して数を入れる 混泳生体はドジョウ・カマツカ・ヒメタニシ 水草はミクロソリウム 今後の改良案 タナゴ水槽にタナゴを導入! 水槽立ち上げ後1ヶ月たったの でタナゴを入れました!水槽の記事を書いたのは最近なんですが。 実際立ち上げたのは昨年の…
参照: 淡水魚写真図鑑こんにちわ!かつやんです!桜や新緑、日本の春を連想させるピンクや緑の婚姻色。 そして体側に栄える青緑色の長い縦条、和名『一文字タナゴ』を紹介します!自然界には琵琶湖や岡山や兵庫等西日本のごく一部に生息しております。 ちなみに琵琶湖周辺でも生息が確認されてますが、滋賀県では「指定希少野生動植物種」として条例により捕獲等が禁じられています。 釣りをするなら隣の岐阜等に県をまたぐ必要があります。イチモンジタナゴの雌はタナゴ類の中で卵管の長さが最長だったり知れば知るほど面白い生体です! 今回は魅力たっぷりのイチモンジタナゴの生態・飼育・繁殖・釣り情報を紹介したいと思います! イチ…
イチモンジタナゴ Acheilognathus cyanostigma アクア・トトぎふ 3F 長良川中流から河口(2024/4/17)
※写真多過ぎ注意 姫路市立水族館に行ってきました。 姫路市立水族館は、兵庫県姫路市の手柄山中央公園内にある水族館である。開館は1966年で、今年で58周年。新館、本館、屋上ビオトープの3つに分かれており、新館には里地の生き物やケヅメリクガメ、本館には里海の生き物やヌートリアなどが展示されている。 水族館に行く前に手柄山中央公園を探索。ハシブトガラス、ヒヨドリ、シジュウカラ、ウグイス、ハクセキレイなど、市街地の公園でよく見られるメンツ。しかしビンズイが目の前に現れたのは驚いた。写真は撮れなかったが。 遠くに見えるは姫路城。結局行かなかった。ちなみにこの日、なんか奇抜な格好をした人をよく見たが、コ…
こんにちは!かつやんです! 今回は淡水魚好きには是非お勧めしたい滋賀県の草津にある琵琶湖博物館の紹介です!琵琶湖に生息する淡水魚が沢山いて天然記念物のミヤコタナゴ・イタセンパラを初めて数多くのタナゴや淡水魚達、京都亀岡の天然記念物アユモドキもいます! 日淡ラバーならどこの水族館よりも堪能できる事間違いなしです!ただし!僕の様な日淡ヲタでも無い限り一人で水族館は入れませんよね? お子さんや奥さん、彼女がより楽しめる様に近場のデートスポット『ラコリーナ近江八幡』や『シャーレ水ヶ浜』等のお茶の出来るばえスポットもあるのでデートコースとして一緒に紹介します!ペンギンやイルカは居ないけど代わりに淡水アザ…
京都市動物園は京都岡崎にある動物園で、サル・トラ・ゾウ・キリンなどの動物がたくさんいて人気の動物園です。 今回は京都市動物園でアフリカの草原の動物たちを写真撮影しました。アフリカだけでなく日本本土の動物もたくさんいました。 京都市動物園は意外と広くて、どの順番で見回るのが良いか迷いましたが、私は正面ではなく東エントランスから入りったので、まぁ深く考えずに歩いて順番に見ていくことにしました。 近くにある「琵琶湖疏水記念館」に寄ってから京都市動物園へ訪れました。 鳥綱 ダチョウ目 エミュー科 エミュー 鳥綱 ツル目 ツル科 タンチョウ 鳥綱 キジ目 キジ科 インドクジャク 鳥綱 ツル目 ツル科 シ…
ヤリタナゴ、オスの闘争 琵琶湖水系 -0.5m 琵琶湖の周辺には7種ものタナゴの仲間が生息しますが*1、生息環境の悪化や外来魚の食害によって、カネヒラ以外のすべての種で激減しており、特に本湖の沿岸域でその姿をみることは稀です。今回の主役であるヤリタナゴもかつては琵琶湖の全域でみられ、沿岸域の優占種となっていたようですが、現在の琵琶湖にはその面影はほぼなく、湖に流入するいくつかの河川や水路の限られた範囲に生息するにとどまります。 したがって、淡水魚の宝庫と思われているような琵琶湖周辺であってもタナゴ類を見つけるのは難しく、まして水中撮影ができるような透明度の高いポイントとなると相当限られてくるの…
5月遠征第二弾は九州です。 毎年この時期恒例になっていますが コロナで訪問しない間にタナゴが 釣れる場所が変わってしまい 釣りだけで訪問するには もったいないと感じはじめ 観光も予定することにしました。 初日は 格安航空あるある。 定刻に出発するも機材トラブルで富士山を 過ぎた辺りで成田に引き返しでした。 機材修理後に再出発の予定が修理に時間が 掛かるようで結局飛行機変更 11時過ぎても飛ばない。 どうにか熊本到着もこんどはレンタカーの 予約した車が用意出来ず。 (前日のお客様様が事故った?) おまけに夕方から雨がドシャ降りで 朝3時起きしたのにこの日釣りが 出来たのは1時間強 こんな時はご褒…
イチモンジタナゴ Acheilognathus cyanostigma アクア・トトぎふ 3F 長良川中流から河口(2022/5/19)
晴れの国の春はシロヒレタビラの季節だが、同時にイチモンジタナゴの季節でもある。 岡山では旭川水系のイチモンジが有名だが、今年、他水系でもイチモンジがあがった。 とはいえ生息数が豊富なのはやはり旭川水系。GW頃ならシロヒレと同程度に釣れる。 他水系ではシロヒレを20匹ほど釣ってやっと1匹混ざるかどうか。やや生息数は少ない。 昨年は激渋だった旭川水系も今年はイチモンジタナゴの状態は良い。 ちなみに旭川水系では合計♂♀27匹。他水系では合計♂♀3匹。といった釣果。 特にメスは群れているので数多く釣れる。オスは縄張りがあるため釣るには移動が必要だ。
ゴールデンウイークは西へ まずは徳島県へ 徹夜で走り明るくなる頃に淡路島入り。 徳島観光の時間合わせで 最初のポイントへ。 水がありません。 周辺を地図でにらめっこ。 幸先よくヤリタナゴが釣れてくれます。 ここではおもいよらず♂イチモンジタナゴが釣れてしまいました。 それならば二匹目を狙い時間ギリギリまで粘ってこんな感じで イチモンジタナゴは釣れてくれませんでした。 観光の時間になりこちらへ 渦潮観光です。 渦の道に行きました。 GWのなか日とあってか一番近い駐車場も こんな感じ。 天気が良く気持ち良い。 駐車場から歩いて 入口 渦の橋を進みます 床のガラス越しから 横の窓から 渦を撮るタイミ…