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スポーツ

イナバウアー

いなばうあー

[ina bauer]

フィギュアスケートのテクニックの一つ。

1950年代に活躍した西ドイツ(当時)のフィギュアスケーターイナ・バウアーが開発した。

1ストローク中に長い距離、長い時間を同じ姿勢を保ったまま滑る「ムーヴズインザフィールド」の一つ。

両足のつま先を外側に大きく開いたまま横に滑る「スプレッドイーグル」を変形させ、一方のヒザは曲げ、もう一方の足は後ろに引いて伸ばした姿勢で、両足のつま先を外側に大きく開いて横に滑る。

トリノオリンピックでも採用されていた現行の採点方法では、この技に技術点はない。ただし、プログラムの構成点でのプラス評価については期待される部分もある。

品格とともに2006年流行語大賞になった言葉だ。


荒川静香のイナバウアー

荒川静香の得意技(荒川曰く「見よう見まねでやっていた」とのこと)として有名になった「イナバウアー」だが、これは通常のイナバウアーに加えて上体を後ろに反らした「レイバックイナバウアー」と呼ばれるもの。

足の位置より、背中を反らすポーズが印象に残るため、背中を反らすポーズがイナバウアーであると誤解される傾向にある。