抗コリン薬で、気管支平滑筋の収縮を抑制するので、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫に基づく呼吸困難などの諸症状の緩解に用いられる。また、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎などにも用いられることもある。
副交感神経支配の神経-筋接合部を遮断することにより、気管支平滑筋の収縮を抑制するので、気管支喘息などに用いられる。
頭痛、振戦、めまい、吐き気、嘔吐、腹痛、便秘、発疹、かゆみ、口内乾燥、口内炎、にがみ、舌の痺れ、舌の荒れ、咽頭不快感、咽頭閉塞感、咽頭痛、たんの切れの悪さ、気道刺激症状、胸痛、などが起こることがある。
アトロピン過敏症、緑内障、前立腺肥大症の患者には、禁忌である。
散瞳作用があるため、眼に向けて噴射しないこと。
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