(Ilulissat、イルリサット) グリーンランド語で「氷の山、氷塊」の意。デンマーク領グリーンランド西岸中部、北極圏内の町。18世紀にデンマーク人商人が設けた交易拠点に起源し、グリーンランド島で3番目に大きい町となった。2004年に世界遺産(自然遺産)に登録された「イルリサート・アイスフィヨルド」への観光拠点として知られる。探検家ラスムッセンの生地。