インサイド

映画

インサイド

いんさいど

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概要

 間も無く子どもが生まれる幸せな夫婦。しかし、妻・サラ(レイチェル・ニコルズ)が運転中、不運な事故に巻き込まれる。車同士の正面衝突でサラは重傷を負い、夫は帰らぬ人となった。お腹の子どもは奇跡的に無事だったが、サラには補聴器がなくては音が聞こえない障害が残ってしまった。

 失意の中、子どもの誕生だけを人生の支えに日々を過ごしているサラ。クリスマス・イヴの日、検診に行くと主治医から「予定日から少し遅れているが心配ない」と伝えられ安堵する。

 その夜。眠りにつこうとすると扉をノックする音が聞こえる。ドアスコープをのぞくと顔は見えないが、人影がある。その人物は、車が壊れたため電話をしたいと訴えてくるのだ。声からして女(ローラ・ハリング)だがどこか不審な空気を感じ取る。「主人は寝ているからドアは開けられない」と伝えると「なぜ嘘をつくの?死んだのよ。」と言い、ドアを開けようとしてくる。サラが強い言葉ではねのけると、女は姿を消した。心配になったため警察を呼び、事情聴取を受ける。

 外は激しい雷雨が降り注ぐ。不安を残しつつもサラは再び眠りについていた。雷とともに浮かび上がる人影。部屋には正体不明の女が侵入していたのだ。女はサラに薬を嗅がせ、より深い眠りにつかせる。そして注射を打つと手を洗い、何かを始めようとしている。

 女が洗面所から戻ってきたところで間一髪目覚めるサラ。女を必死に振り払い、命からがらバスルームに逃げ込む。しかし、この状況で急な陣痛が始まる。女が彼女に投与したのは陣痛促進剤オキシトシンだったのだ。今にも産まれそうな痛みを堪えるサラ。

 身重のため脱出は不可能。正体不明、目的不明の狂気に満ちた女。外は雷雨。助けはこない。サラの長い一夜はまだ始まったばかりだ。

(公式サイトより)

世界的に話題となったフレンチ・ホラー映画『屋敷女』のリメイク