月刊誌「日経WOMAN」(日経ホーム出版社)が主催。ビジネスや社会貢献で活躍する女性が対象。
ビジネスや社会貢献でリーダーシップを発揮した人を対象にした「リーダー部門」、ヒット商品やサービスを作り出した人を対象にした「ヒットメーカー部門」、時代を先取りした方法でキャリアを切り開いた人を対象にした「キャリアクリエイト部門」の3部門が主で、文化・芸能・スポーツなどで活躍した「今年の顔」も選ぶ。
審査は(1)仕事の新規性(着眼点の新しさ)、(2)仕事の社会への貢献度、(3)仕事の成功度(今年の業績)、(4)人物の将来性、(5)ロールモデル性(キャリアを自分で切り開いたか、道のりが今後の働く女性のモデルになるか)――をポイントにする。