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一般

ウィリアム・マウントバッテン=ウィンザー

うぃりあむまうんとばってんうぃん

英国グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国)の王子。

2008年8月現在、王位継承順位第2位。直系王位継承者。

ケンブリッジ公

フルネームは、ウィリアム・アーサー・フィリップ・ルイス・マウントバッテン=ウィンザーだが、婚姻前は姓名を書く必要がある時は父親の称号に因んで、William Wales と記入していた(弟のヘンリー/ハリー王子も同様である)。


生年

1982年6月21日。

父・皇太子チャールズと、母・皇太子妃ダイアナの間に、第一子、長男として生まれる。


経歴

イートーン校卒業後、スコットランドセントアンドリュース大学で、美術史地理学を学ぶ。

2006年12月、サンドハースト陸軍士官学校卒業。陸軍中尉。


称号・栄誉

1982-2011

ウェールズ公息ウィリアム王子殿下

HRH Prince William of Wales

2011-

ケンブリッジ公殿下

HRH Duke of Cambridge

ガーター勲爵騎士(ガーター制度が創設以来、ちょうど1000人目の騎士になる)


家名

勅令により、女王とエディンバラ公の男系子孫はマウントバッテン・ウィンザーを姓とする。

ウィリアムは5人目の「マウントバッテン・ウィンザー」である。


君主としての呼称

連合王国の君主として即位時にはウィリアム5世を名乗る可能性が高い。

エリザベス2世即位時に君主の代数は、連合王国と、イングランドスコットランドの歴代の君主のうち最も代数の多いものを名乗りとして採用することが発表された(法的な拘束力はないが慣例として継承されると思われる)。

つまり、エリザベスの場合、イングランドには過去に同名の女王がいたので、エリザベス2世となるが、スコットランドにはいなかったので、スコットランドではエリザベス1世、となるのが適当だが、このうち代数が多い方を名乗りとして採用する、この場合、エリザベス2世とするということである。

これを参考にした場合、ウィリアムはウィリアム5世になる。

フルネームに含まれる、アーサー、ルイス、フィリップを王としての名に用いる可能性はあるが、アーサー、ルイスはイングランドスコットランド連合王国のいずれにも前例がない。

フィリップは過去にこの名を用いたのがメアリー1世女王の夫が結婚期間中、形式的なイングランド王だったため、フィリップ1世を名乗った(スペインフェリペ2世と同一人物)、という特殊な事情があるため、フィリップを名乗った場合、1世になるのか2世になるかが論争される可能性があり、これは避けられると思われる。


家族関係

1997年ダイアナ皇太子妃の事故死に際しては、弟のヘンリー王子ともども国民的な同情を誘った。

ダイアナの弟にあたるスペンサー伯爵は、王室に対して敵対的な立場をとり、甥を保護する姿勢を見せたが、両王子はスペンサー家とは距離を置いている。

ただしダイアナについては、敬慕の念を機会あるごとに明らかにし、極めて異例なことながら(前例がない)、自らのクレスト(紋章の頂上部分)には母方のスペンサー伯爵家を示すホタテ貝をあしらっている(これはヘンリー王子も同様である)。

【参照】

William's touching tribute to Princess Diana in his Knight of the Garter crest - Mail Online

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1037420/Williams-touching-tribute-Princess-Diana-Knight-Garter-crest.html

両親の不仲の原因を作ったコーンウォール公妃カミラについては、幼児から親しい関係にあって、関係は決して悪くないと伝えられている。カミラの先夫の息子ともごく親しい間柄である。

母の死後は、父の再婚を後押ししたと伝えられている。


結婚

2011年4月29日、かねてから交際が噂されていたケイト・ミドルトンさんと、ロンドンウェストミンスター寺院で結婚式を挙げる。