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ウインクキラー

(ゲーム)
ういんくきらー

一般的なウィンクキラー。

1.死角が出来ないように丸くなって座る。
2.くじ引き(作ってもいいし、トランプなどで代用可)で鬼を決める。
鬼の人数は前もって決めておくこと。
3.ゲーム開始。全員で合図などをするとよい。
4.鬼は他人と目があったらウィンクをする。このとき注意するのは、第3者にウィンクがバレないようにすること。
ウィンクをされたら、5秒ほど間をおいてから「死んだ」と言ってゲームから抜ける。
誰に殺されたかは言ってはいけない。
5.鬼以外の人が鬼を見つけた場合は、告訴と言って手を挙げる。
告訴には一人以上の証人を必要とする。
証人になるためには「同意」と言って手を挙げ、二人で同時に犯人だと思う人に向かって指をさす。

  • 二人が同じ人物をさし、それが鬼の場合:鬼は鬼であることを告げ、ゲーム終了
  • 二人が同じ人物をさし、それが鬼で無い場合:さされた人がゲームから抜け、ゲーム続行
  • 二人が同じ人物をささなかった場合:告訴した人がゲームから抜け、ゲーム続行

6.告訴で鬼が見つけられた場合は鬼で無い側の勝ち。
鬼が全員を見つからずに殺せば鬼の勝ちです。

ウィンクをされて5秒ほど間をおく理由は、すぐに死んだと言うと、犯人の方を向いているため、犯人がわかってしまうからです。
慣れたら鬼を2人ぐらいにしたら面白いかもしれません。

ウインクキラー

(ゲーム)
ういんくきらー

大人数でやると楽しいゲーム。
役職を決めて遊びます。
一般的なウインクキラーより複雑です。
役職=主犯・共犯・ダミー・エンジェル・ひら

〜基本ルール〜
ウインクを飛ばす。(=殺人)「飛んできた!」と思えば頭の上に手をのせる。(=死ぬ)
死んでいるときに、またウインクが飛んできたら、頭の上に手をおろす。(=復活)
ただし、自分が主犯or共犯の時は、ウインクが飛んできても死にません。

〜役職説明〜
1.主犯   重要度★★★★★
出来るだけばれないように、目があった人を殺す(ウインクで)。
共犯にウインクをした場合、ウインクが返ってきます。
たまにダミーからウインクが飛んでくるので、返します。
頑張って全滅させましょう。
あなたが死ぬとゲーム終了です。

2.共犯   重要度★★☆☆☆
殺されないので、好む人が多い。
自分自身は、殺人ウインクはだせません。
主犯・ダミーから飛んでくる殺人ウインクにこちらからもウインクしてあげましょう。
普通、主犯と組んで、エンジェルを告訴殺ししますが主犯を裏切ったりも出来ます。
どちらにしても勝てる、比較的楽な役職です。

3.ダミー  重要度★★★★★
目があった人を片っ端から殺す役職。けれど、この人がいなければゲームは進まない。
別に見られてもゲームは進むし、殺されてもエンジェルが心優しければ助けてくれます。
(それをみて、エンジェルを殺すのも、主犯側につくのもエンジェル側につくのも自由です。)
どっちにしても、あなたが殺し始めなければ、ゲームは進まない。

4.エンジェル重要度★★★★☆
間違いなく一番大変。
ダミー・主犯と目を合わせないように頑張りながら、他のかわいそうな殺されたひらを助け出す。
告訴はしないことをおすすめ。(命がけです)
死んだら「昇天」と叫びます。
見つかったら、目線を合わせないようにしましょう。

5.ひら   重要度★☆☆☆☆
殺されたら死に、助けられたら復活する。
6人以上の場合、これが増える。


告訴とは
主犯が分かったとき、ダミーが分かって潰しておきたい場合、エンジェルを主犯と共犯で潰しておきたい時に使います。
?@主犯などが分かった時、「告訴」と叫ぶ。
?A他に分かった人がいれば「同意」と叫ぶ。
?B同意者が複数いれば、じゃんけん。
?C同意者・告訴者がこの人だ!と思う人を指す。
?D一致すれば、一致した人、一致しなければ告訴者が死ぬ。
・自殺したい(エンジェルを知るため)ときに告訴しても良い。
・主犯などが分からなくても、告訴者を殺したいときに同意し、適当に指して、告訴者を殺すのもアリです。

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