アフリカのウガンダ共和国のナイル川流域で発見され、蚊によって媒介される強烈なウイルス。有効なワクチンのない完治できないウイルス(致死率15%以上)。年間約13万羽も輸入される野鳥が中間宿主となっている可能性が高い。ニューヨークではフラつく弱ったカラスの発見から始まった。鳥インフルエンザといい、オウム病といい、罹病データが取られていないだけで実際にはこういうものが原因で死んでしまったり、原因不明の病気障害に悩んでいる人も居り得て、既に日本も安全とはいえない。