エーコク

動植物

エーコク

えーこく

 エーコク種というのが正式な呼び名だそうです。鶏の品種の一つです。名前はイギリス船によりもたらされたことによるものだそうです。


 文章はhttp://raumenzuki.hp.infoseek.co.jp/jidori.htmから一部改変し転載。これではあまりにもあいそがない説明なので、下記の説明を追加します。


 エーコク種は,英国または備中英国と称し,年代は不明であるが安政以後であろうか,浅口郡長尾村(現倉敷市玉島)または都窪郡医師が,英国に外遊する友人に種卵を購入して帰国するよう依頼していた。その友人は帰国する時に種卵の購入を忘れ,上海まで帰ってからコーチンの種卵を買い,英国で求めて帰ったと医師に渡した。医師は,地鶏と交配し?種を作出した。これがエーコク種という名称の起源である。淡色のものはバブコーチンから,黒色のものは黒色コーチンから出たもので,淡色のものは足が長く,黒色のものは粗野でオーピントンに似ているが,同種より足が長く,卵が大きく,体質は強健である。淡色のものは名古屋コーチンに似ているが,同種より体高が大きく,体重は5斤〜8斤(3.0〜4.8キログラム)であり,名古屋種より弱いという人もあるが,本県では非常に強健で,実用鶏として適している。産卵数は,1カ年150〜200個以上のものもいる。卵重は、1個16〜17匁(60〜63グラム)で,淡黄色の卵殻である。今日では,エーコク種の純粋なものは少ない。」と書かれている。また,この異説として,玉島港に入港した英国船から食用卵として上海で購入していたものを譲り受け,これを孵化して改良を行なったとされている。恐らくこれが真実だという人がある。


http://okayama.lin.go.jp/history/2-4-1-1.htmより転載。


写真は残念ながらみつかりませんでした。だれか掲載お願いします<(_ _)>。