エミッションコントロールシステム

一般

エミッションコントロールシステム

えみっしょんこんとろーるしすてむ

(emissions control system)

排気、燃料蒸発、ブローバイガスの排出を抑制するシステムの全体を指す。排気の清浄化はエンジンそのものの改良(前処理)、排気系での無害化(後処理)、またはEGRによって対策している。燃料蒸発は、活性炭を充填したキャニスターで燃料蒸気をトラップ(封じ込め)し、活性炭に空気を適宜導入しリフレッシュすることで抑制する。これらの排気制御装置は、エンジンと同じコントロールユニットからの信号により制御される。また、ブローバイガスはブローバイコントロールバルブにより、全量をエンジンに吸入させて燃焼し、まったく排出しない。耐久性については、走行距離に対する浄化性能維持が法規制により定められている。