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Eris

米国研究チームが、2003年に発見した準惑星dwarf planet)。仮符号2003UB313小惑星番号136199。

トランス・ネプチュニアン天体太陽系外縁天体)に分類され、軌道からエッジワース・カイパーベルト天体の一つと考えられている。

名称は、ギリシア神話に登場する「混沌」と「不和」の女神にちなむ。

大きさは約2400kmで、冥王星よりも大きい。公転周期は557年であり、冥王星より遠い軌道をとる。

ディスノミア?(Dysnomia)という衛星を1個持つ。

冥王星よりも大きかったため、当初NASAがこの天体を「第10惑星」と発表したりして混乱が見られたが、2006年8月24日の国際天文学連合総会において、2003UB313を「dwarf planet矮惑星)」という新しいカテゴリに分類することが決定した。

命名

発見した研究者たちは、この天体を「Xena(ジーナ、ゼナ)」という仮の名称で呼んでいた。「Xena」はアメリカのテレビドラマ「Xena:Warrior Princess」のヒロインの名前である。また、その衛星は、Xenaの相棒の名前にちなんで「Gabrielle」と呼ばれていた。ただ、これはあくまでも仮の名前であり、国際天文学連合に提案した名前は異なると公言されてきた。

また、「Lila(ライラ)」という名前になるという噂が起こったこともある。これは、発見者の一人であるマイケル・ブラウンの娘の名前であるが、彼自身がその噂を否定している。

最終的に、2006年9月、ギリシア神話に登場する「混沌」と「不和」の女神にちなんで「エリス」と命名された。

一般

エリス

えりす

ギリシャ神話に登場する不和の女神。

一説によれば、戦神アレスとともに双子として生まれる。

別の説によれば、夜の女神ニュクスの娘とされる。

ペレウステティスの結婚式に招かれなかった腹いせに、「最も美しい人へ」と書いた黄金のリンゴを客席に投じ、トロイア戦争の遠因を作った(とされる)

双子のアレスとの性格設定の対比が面白い。

アレスが何も考えない暴力だとすれば、エリスは心理を衝いて不和をもたらす謀略家である。

アレスが破壊原理の男性版とすれば、エリスは破壊原理の女性版とも言える。どっちにしろはた迷惑な存在だが。

一般

エリス

えりす

妖精界を見守る守護神。1560年ごろにゴース=ヴィ=オルド、ミネルバ国裁判長と結婚をしている。子供もいた。

 転身の術を使い、永久の時を生きている。

 「また大きな事件が起きたら消す」とアルゲニオ様に脅され、冷や冷やしながら生きている。

 現在はミネルバ国王宮魔術師とセルシア次期女王の世話係を、妖精界を見守りながらしている。

マンガ

エリス

えりす

週刊少年マガジンで連載中のGetBackers奪還屋の作中人物

主人公蛮と弥勒兄弟との関係においての重要人物。

詳細はまだ不明