エルデシュ数

サイエンス

エルデシュ数

えるでしゅすう

ハンガリー生まれの数学者であるポール・エルデシュが、非常に多くの同業者と共著論文を書いたことから考案された概念。「Erdős Number」の和訳。

以下のルールに従って、各人にエルデシュ数が与えられる。

  1. エルデシュ本人はエルデシュ数0を持つ。
  2. エルデシュと共著論文を書いた人は、エルデシュ数1を与えられる。
  3. n以下のエルデシュ数を持たない人が、エルデシュ数nを持つ人と共著論文を書けば、エルデシュ数n+1を与えられる。
  4. 以上のルールでエルデシュ数を与えられない者は、有限のエルデシュ数を持たない(エルデシュ数 ∞を持つ)。

第一エルデシュ数では、2,3の段階で何人で共著論文を書いても良い。

第二エルデシュ数では、2,3の段階で二人で共著論文を書かなくてはならない(put an edge between two vertices if the mathematicians have a joint paper by themselves, with no other authors)。

2004年2月時点でのエルデシュ数1の人物のリストはhttp://www.oakland.edu/enp/Erdos0にある。