エヴェルトン・テイシェイラ

空手家。
本名エヴェルトン・ヴィセンテ・テイシェイラ。1982年2月13日生まれ。ブラジル・サンパウロ出身。極真会館（松井派）ブラジル支部所属。血液型O型。身長188cm、体重107kg。
2003年、第8回全世界空手道選手権大会3位。3位決定戦でグラウベ・フェイトーザに勝利。
2005年、第3回全世界ウェイト制空手道選手権大会重量級優勝。
2007年、第9回全世界空手道選手権大会優勝。外国人選手ではフランシスコ・フィリオに次ぐ2人目の世界選手権王者である。
2008年、K-1参戦。デビュー戦は藤本祐介と対戦し、延長2Rに3度のダウンを奪いKO勝ち。同年6月29日のK-1 WORLD GP福岡大会のJAPAN GPに参戦して優勝。その後も、K-1に定期的に参戦している。