ゲーム

オセロ

おせろ

ボードゲームの一つ。

8x8の盤に、それぞれの面が白と黒に塗り分けられたコイン形の石を 黒(先手)と白(後手)が交互に打ち、相手側の石を自分の色の石で挟むことによって自分ものとしあい、最終的に石の個数が多い方が勝ちとなる。

なお、「オセロ」はツクダオリジナル(現在は、メガハウス)の登録商標である。オセロ発売前から古典ゲームとして「リバーシ」(reversi)「源平碁」の名でほぼ同じルールのゲームが存在しており、一般名称としてリバーシと呼ぶことも多い。

ネーミングは「白黒両面のコマ」から、シェイクスピアの「白と黒」で「オセロ」と…

ルール

  • 8×8マスの盤面に二人のプレイヤーが交互に石を置いていく。先手は黒石、後手は白石を持つ。
  • 縦横ナナメの八方向について、置いた石が相手の色の石を自分の色ではさんだら、はさまれた石は裏返って置いた側の色に変わる。
  • 相手の石をはさめない位置には石を打てない。はさんだ石はすべて返さないといけない。おける位置がない時はパス
  • 両者とも石をおけなくなったら終局。石数の多い方が勝ち。

戦略

  • 相手に絶対に返されない石「確定石」を増やすことが重要。隅に置いた石は必ず確定石となり、それに隣接して打った石も返されないため確定石である。
  • 隅に隣接するマスに打つと、相手が隅に打ち込む足がかりになってしまう。そのような、打つと不利な場所へ打たずに済むようにするため、自分の着手の選択肢を常に多く保たないといけない。逆に、相手の選択肢を狭めるように打っていくと有利。
  • そのために一般的な打ち方が中割り。相手の石の集団の中央に入り込むように石を返していくと、相手の選択肢を増やしにくい。これを数値化して誰にでも計算できるようにしたのが開放度理論。

数学的性質

  • 完全情報ゲームの一種であり、最善手を求めることが可能。ただし、ゲーム展開の場合の数は1053個程度あると言われ、いまだ解決されていない。
  • 6×6のオセロでは1993年に最善手が求められた。それによると、6×6では後手必勝である。このとき展開された局面は4×1010個で、計算時間は3週間。