1908年6月12日オーストリア・ウィーン生まれ。 1975年7月6日スペイン・マドリッドで死去。 ナチス・ドイツの親衛隊員。最終階級はSS大佐。 第二次大戦がはじまると、志願し、1941〜42年は東部戦線で戦う。 1943年、ムッソリーニの救出作戦を指揮し、成功させる。 1944年、ヒットラー直々の命により、グライフ作戦を指揮。 バルジの戦いの最中、米兵に偽装した兵を率いて、連合軍を大いに撹乱。「ヨーロッパで最も危険な人物」と呼ばれる。
(2014/10/6) 『カルト・陰謀・秘密結社大辞典』 アーサー・ゴールドワグ 河出書房新社 2010/10/9 <エリア51、ステルス飛行物体、マジェスティック12、異星人による幽界、神の宣託> ・しかし、エリア51を本書に載せた理由はこの訴訟とは関係ない。今までテレビで『Xファイル』や映画館で『インデペンス・デイ』を見たり、『ナショナル・インクワイアラー』のようなタブロイド版新聞の一面を眺めたり、UFOに関する本をぱらぱらめくったりしたことがある人なら、ご承知の通り、衛星写真のなかに写っているエリア51内部の兵舎、格納庫、飛行場は巨大な氷山の一角にすぎないのだ。 ・この区域の地下(いくつ…
『天国の真実』 マシューが教えてくれる天国の生活 スザン・ワード ナチュラル・スピリット 2006/10/10 <ニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会> <ニルヴァーナ評議会は、天国の統治体> ・(マシュー)最も尊敬される賢明な魂だけが評議員として検討される。彼らの経歴はさまざまだが、専門や学術的知識よりも知恵がその地位に就くのに最も大切な基準となる。たいていの場合、評議員たちは地球に何度も転生しているが、必ずしも地球での経験に留まるわけではない。 ・評議員は男女、そして両性具有の魂の代表だ。 ・グレート・マスターは、住人でもなければ、体も持たない。彼らの強力なエネルギーは、この太陽系一体から、リ…
『戦慄のUFO&宇宙人ミステリー99』 悪魔の協定か?ダルシー人体実験 エリア51のエイリアン 地球内部の異星人基地 フリーメイソンとNASAの陰謀 監修 南山宏 双葉社 2010/7/14 <地下の秘密実験場 戦慄のラザー証言 アメリカ合衆国1980年代~> ・米政府およびエリア51が存在しているかどうかという問いにすら、これまで無言を貫いてきた。しかし、エリア51という区域が確かにあり、そこでUFO開発が行われているという証言者が登場した。それも自身がその作業に従事したという内部告発者が出てきたのだ。それがロバート・ラザーである。 ラザーによるとエリア51内にはタイプの異なるUFOが9機保…
『地球の『超』生き方』 {アセンション版} ゲリー・ボーネル 坂本政道 ヒカルランド 2011/8/31 <2012年になると時間の概念が崩壊します> ・人間の集合意識が時空という概念を超えて拡大していくのです。たとえば、コップを見ると、どういう分子が集まってコップという物質をつくったかというその瞬間も見えるし、同時にこの分子がもとのエネルギー体に戻る、その瞬間も見ることができます。ですから、我々の時の観察の仕方が違ってくる。時というものの概念が実際に崩壊します。 2012年にシフトが起きますが、それは時間が私たちにとって制限という形で働かなくなるということなのです。 ・バシャール的な言葉を使…
『世界不思議百科』 コリン・ウィルソン + ダモン・ウイルソン 青土社 2007/2 <歴史と文化の黒幕 神秘の人びと> <ブラヴァツキー夫人の奇跡> ・1883年の初頭、ロンドンで『密教』と題する本が出た。たちまち評判になり第二版に入った。著者はアルフレッド・パーシー・シネット。髪の毛が後退しかけた痩身小柄な人物で、インドでもっとも影響力のある新聞「パイオニア」の編集長である。まずセンセーションの対象となったのは、第一ページに麗々しく出ているシネットの序文である。同書の内容は、チベットの山中深く住みほとんど永遠の長寿の「隠れた聖者たち」から得たものという断り書きだ。インドにおける大英帝国の代…
『FBI超能力捜査官マクモニーグル』 「遠隔透視」部隊の現実 (並木伸一郎・宇佐和通) (学研)2007/2 <幽霊のハンス> ・幽霊もよく見る。亡くなった妻の母も会いに来た。あれは感謝祭の夜で、妻の母は、その年の8月に亡くなっていた。家族が感謝祭で集まったとき、私は、どうしようもない眠気に襲われて、二階の寝室で横になったんだが、ふと目が覚めると義母がベッドのわきでほほ笑んでいた。私は、嬉しくなって「すべて順調だから心配しないで」と話しかけた。すると義母の姿が消えた。 ・陸軍時代、ドイツでも幽霊を見た。長旅を終えて新しい宿舎に着いた夜のことだ。洗濯をしようと地下に行ったが、どの部屋が洗濯室なの…
Nikola Tesla Part 02 of 03 Nikola Tesla Part 02 of 03 ニコラ・テスラの暗殺事件を追っていた。 本当にオットーはニューヨークにいたのだろうか? そして、テスラを殺したのだろうか?もしそうだったらー、 主犯者はオットー・スコルツェニー がマドリッドで67才で死去。葬儀も行われていた。 彼はモサドと取り引きし、捜査対象記録から抹消してもらっていた。ユダヤ人虐殺には関わっていないので、戦後の裁判で2年の刑期を終えていた。彼は戦前、エンジニアでその腕を活かして南欧で生計を立てた。 しかし、戦犯としてイスラエルに追われていた。 ナチスドイツの戦略司令官…
The Man with Thunder ニューヨークのスパイたち 明日亡きスパイ戦争 4つ巴の闘いの真相 The Man with THUNDER ニューヨーカーホテルは開業当時は豪華な造りとデザインでニューヨークでも最先端のビルディングだった。何と地下鉄メトロ駅から直接地下に入れる。 ニコラ・テスラは75-85才の最期の10年間をここで過ごした。 有り余る能力の地下発電施設を備え、万一の停電時にはビルが必要とする3倍もの電力を供給出来る。 テスラが設計に関わっていたのだ。レストランが5つ、40人も客が一度に髪が切れる理容室まである。ニューヨーク一番の理髪店。 驚くのは銀行の地下金庫の大型円…
『シリウス・コネクション』 人類文明の隠された起源 マリー・ホープ 荒俣宏(翻訳) 徳間書店 1998/3 ・ぜひ読むべき本だ。マリー・ホープは、いわば先駆者であり、その仕事は謎に満ちた人類の過去に通ずる扉を次々に開け放つ。 グラハム・ハンコック『神々の指紋』の著者 ・マリー・ホープは本書で素晴らしい仕事をなし遂げた。読むのが本当に楽しい。 ロバート・ボーヴァル『オリオン・ミステリー』の共著者 <ガイア(大地の精)> ・ガイアは自分の体を傷つけ汚すものを憤っており、その報復として極変動を通して人類の大多数を滅ぼすつもりだと警告している。 <古代エジプトの神々> ・古代エジプトの宗教は一般論とし…
(2023/10/18) 『天皇の金塊とヒロシマ原爆』 高橋五郎 学研プラス 2008/10/1 <金の百合> ・第2次世界大戦末期、なぜ日本にだけ、原爆が投下されたのか?しかも、なぜそれが「ナチス製」だったのか?じつは、そうでなければならない「理由」があったという。わが国に今も秘匿されている「金の百合」と称する“巨大資金”。大日本帝国が“天皇の名”のもとにアジア各地から強奪した戦利品の集大成だ。この「金の百合」を軸に見えてくる、日本敗戦を演出した“ペテン師”たちの暗躍。これまで決して語られることのなかった、彼らの正体と戦前のタブー、そして現代に続く欺瞞を白日のもとにさらす。 <「天皇の金塊」…
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■ (2023/9/28) ・昔の宇宙人のコンタクティからの話では、宇宙人の社会は病気もなく、戦争もなく、お金という紙幣もなくて物資が十分にあるユートピアのような理想社会でした。主にポジティブな異星人の話では、寿命も非常に長く、数百歳以上、数千歳、数万歳ということで、不死の形態もあるようです。人間を悩ませる問題は全て解決されている夢のような天国の理想郷のイメージでした。しかしながら、人間よりも6000年、2万年、5万年、それ以上進化している異星人の中には、悪魔のような人間が困ることを何でもするような邪悪な宇宙人もいるといいます。 病気がないとい…
『伝説の秘密諜報員 ベラスコ』 “天皇の金塊”の真実を知っていた男 高橋五郎 学研 2014/9/9 <ボルマンが語ったヒトラーの安否> ・ナチス再興を決意した男ボルマンと同伴人ベラスコらを乗せたUボートは、イベリア半島北西部沿岸から南下した。いわゆるドイツ敗北の日からほぼ1年を経たその日の早暁、ベラスコとボルマンの長い航海が始まった。 二人は狭い個室の二段ベッドを分かちあった。個室にひとまず腰をおろしてから、マルティネスから受け取った包みを開封した。船内であらためるようにとマルティネスが強くこだわったあの包みだ。なぜ船内で、とこだわったのだろうか。 その時までに確認できたことは、Uボートの船…
『最新! 秘密結社の謎』 世界の裏側で暗躍する組織の実態を暴く 知的発見探検隊 イーストプレス 2011年7月15日 <エコロジーを実践しカッパとの共生をはかる「下総カッパ団」> ・下総カッパ団は、1724(享保9)年、下総国印旛村の豪農、安田伝兵衛によって設立された人間とカッパの親睦団体だ。大の相撲好きだった伝兵衛が印旛沼で出会ったカッパのシンサクと偶然相撲をとって勝ったことで、意気投合。カッパと人間の共生を目的として旗揚げされた。設立当初は、うなぎ釣りや川相撲、水泳などの各種の催事を開き会員数は増え続け、最盛期には300名もの会員数を誇ったという。 <ナチスを生みだした秘密結社トゥーレ協会…
『ムー 2018年1月 No.446 学研』 <「衝撃の機密文書が公開‼ やはりヒトラーは南米でいきていた!(並木伸一郎)」> アメリカでは今、情報公開法に基づきさまざまな機密文書が開示されている。なかでも2017年10月に公開されたCIAの文書の中には、驚くべきものがふくまれていた。それは。第2次世界大戦後もヒトラーが“生きていた”と記された極秘文書だった‼ ・2017年10月26日、アメリカのドナルド・トランプ大統領が、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺に関わる膨大な数の文書の機密解除を認めた。 それと同時期に開示された機密文書のなかに「アドルフ・ヒトラーが1954年にコロンビアで生きていた」…