カーラーン

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カーラーン

かーらーん

田中芳樹の小説『アルスラーン戦記』の登場人物。

パルス王国の武将で万騎長(マルズバーン)の一人。国王アンドラゴラス三世からの信頼厚く、ルシタニア軍との第一次アトロパテネ会戦では先遣隊として戦場偵察を任されていた。

先王オスロエス五世の遺児であるヒルメス銀仮面卿)の正統性を信じ、パルス王国を裏切ってルシタニア軍の侵略に協力した。王都エクバターナの陥落後、王太子アルスラーンの行方を捜していたが、ナルサスの策略によっておびき出され、ダリューンとの一騎打ちで半ば事故の形で落命する。

息子のザンデは、カーラーンの死後、ヒルメスの側近として活躍する。