さて、今年も優駿エッセイ賞に応募したのであるが、月刊『優駿』 2022年 11月号 で予備選考通過作品のタイトルが発表されていた。その優駿11月号で確認したが、通過作品には私の(一度も公開したことの無い)ペンネームや私の作品のタイトルは載っていなかった。つまり、予備選考の時点で落選決定である。 というわけで応募した作品をWebで公開することにした。競馬エッセイのページである「そこに馬がいるからだ」に掲載している。タイトルは「偉大なる全弟」。とある馬についてカイタノだが、あえなく予選で落選。 優駿エッセイ賞は今年も1次選考で落選。これで19年連続1次選考(予備選考)で落選決定か。初めて応募した2…