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カオスシード

(ゲーム)
かおすしーど

遠い昔、洞天福と呼ばれる国に「洞仙」と呼ばれる仙人たちがいました。
彼らは、風水術を使い「仙窟」と呼ばれる洞窟を築きます。そして、仙窟の力を使い大地の命の源「龍脈」を活性化させ、大地に緑を取り戻すことを使命としていました。
しかし、地上の人々にとって洞仙とは、妖怪を呼び出し地下で怪しい作業をする、理解不可能な存在だったのです。洞仙を追い出すために、人々は彼らに賞金をかけました。噂は広まり、多くの腕自慢や冒険者、異国からの賞金稼ぎがこぞって、洞仙を狙い仙窟に挑むようになりました。
そして、ひとりの新米洞仙が修行を終えようとしていました。この物語は、その新米洞仙の冒険記です。

ネバーランドカンパニー開発の「ダンジョン育成シミュレーション」。
プレイヤーは「洞仙」となり、「仙窟」と呼ばれるダンジョンを築き、侵入者や邪精を撃退しつつ、荒廃した大地の復興を目指す。
シミュレーション、RPG、アクションなど多彩な要素を含む非常に斬新なゲーム。
風水の概念は実在の物と少々異なる。
1996年3月15日、SFC用ソフト「カオスシード 風水回廊記」(ASIN:B000068I4A)が発売される(販売元はタイトー)。その後セガサターンに移植され、1998年1月29日「仙窟活龍大戦カオスシード」(ASIN:B000069RW2)が発売される。
1998年12月10日サタコレで廉価版(ASIN:B000092P5U)が発売
2006年10月25日「カオスシード サウンドトラック[GAME SOUND LEGEND SERIES]」(ASIN:B000IY07BK)が発売

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