◯読書石持浅海『BG、あるいは死せるカイニス』 性暴力をこういう感じでロジックに組み込むのはちょっと受け入れがたい感じがあるんだけど、変な設定がどんどん開示されていくおもしろさはあった。 米澤穂信『春季限定いちごタルト事件』 堂島健吾……萌えどす! ウィリアム・コッツウィンクル『ドクター・ラット』 ラストがあまりにあんまりで、え……みたいになった。 ジョイス・キャロル・オーツ『フォックスファイア』 https://salmon-butter.hatenablog.com/entry/2024/04/07/232716 ◯映画PIXAR『あの夏のルカ』 悪くはないけど私の記憶の中にある一番いいと…