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カラス麦

カラス麦

からすむぎ

:植物:食材

学名:Avena fatua(被子植物 単子葉類 イネ科の一年草

原産地:ヨーロッパ西アジア中央アジア

英語名:oats[普通は、複数形で用いる。 この為オーツ麦とも呼ばれる。]

中国名:燕麦

高さ:90〜150cm。

チャヒキ、チャヒキグサと呼ばれることも。

烏の食べる麦の意でこの名が付いたという説と麦の形がツバメの尾羽に似ているのでこの名が付いたという説がある、消費者にとっては紛らわしい麦。

この穀物は、蛋白質14%、脂肪6%、セルローズ、ミネラル分に富んでいて、栄養価が高く,オートミール(お粥)として食用にするほか、この実を発酵させてウイスキー醸造したり,アメリカではこのエキスを性的機能の改善の精力サプリメントとしてよく使ったり、小麦やセモリナ粉の替わりに北方諸国で食べられてたり、家畜の飼料したり、生えらして猫草にしたりする。コレステロール除去も認めているらしい。

ほかのムギにくらべて寒さに弱く,乾燥をきらう。北海道のような寒冷地では春まきし,翌年8月ごろとり入れるほかは,ふつう秋まきする。

普通、店で売られているオーツは外皮を取り除いた粒で

○OAT GROATS(オートグローツ)

○WHOLE OAT GROATS(ホールオートグローツ)

○WHOLE OATS(ホールオーツ)

などの名前で売られている。

粉自体は、発酵する(膨らむ)力がないため、ビスケット、ガレットクラッカーなどへの使用が向いている。

大地の神ベルダは畑に害を加えるものがないよう、狼人間に見張らせていたが、いたずら好きの火の神ロキが見張りをかいくぐり、カラス麦の種をまいたという。 暑いとき、畑に陽炎がたつと「ロキがカラス麦をまいている」といわれる神話も持つ。