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カルペンティエル

読書

カルペンティエル

かるぺんてぃえる

カルペンティエル,アレホ(Carpentier,Alejo)

キューバの作家

生1904年12月26日生 出生地:ハバナ/没1980年4月25日没(75歳) 没地:パリの自宅

建築を学んだあと、1921年ジャーナリズムの世界に入り、前衛的な雑誌の創刊・編集にあたる。独裁者マチャードを非難して獄中生活を送り、'28年パリに脱出、多くのシュールレアリストと親交を結ぶ。'33年処女作「エクエ・ヤンバ・オ」を刊行。'39年帰国、'45年パティスタ独裁政権の干渉を受けてベネズエラに移住する。'59年キューバ革命成立後は母国に帰り、文化活動のリーダーとして大御所的存在となる。'68年以降は文化担当官としてパリに在住した。"魔術的レアリスム"の旗手となった「失われた足跡」('53年)や「この世の王国」('49年)、「光の世紀」('62年)、「バロック協奏曲」('74年)、「春の祭典」('78年)、「ハープと影」('79年)など多くの作品があり、ボルヘスアストゥリアスと並んで現代ラテンアメリカ文学の先駆的な役割りを果たした。2000年キューバで名を冠した文学賞が創設される。

著作