カレル・タイゲ

アート

カレル・タイゲ

かれるたいげ

カレル・タイゲ(Karel Teige, 1900-1951)はチェコアバンギャルド美学者。

『Stavba』『REDS』誌でチェコアバンギャルドの先導的役割を果たし、「ポエティズム」や「コンストラクティビズム」という概念を唱える。

前半生は建築についての言及が多く、ジークフリート・ギーディオンやヴァルター・グロピウス、ファン・エーステレンらによる近代建築国際会議(CIAM)では、1934年ごろまで主要な論客として活動する。またハンネス・マイヤー時代のバウハウスにおいて文学タイポギラフィーについて講じ、マイヤーチェコアバンギャルドのサークルに招いている。

ソビエトパレス・コンペにおいてボリス・イォファンによる古典主義風案が採用されたことで建築に失望し、後半生はシュルレアリスムへと向かい、フォトコラージュ作品などを制作。