2月7日のブログでも紹介した紫色のツル花、その時はまだ蕾だったが、 今日の様子は、 クリスマス・ガーラントならぬ自然の立春・ガーラント、 名前は、Hardenbergia オーストラリア原産で、マメ科ハーデンベルギア属の半耐寒性常緑ほふく性(蔓性)低木 Hardenbergia は、英国人植物学者 Franziska, Countess von Hardenberg博士への献名 紫色だけでなく、白いのもある。 和名の小町藤は、一見藤の花のように見えることからなのだが、小町は小野小町から来ているのだろうか? 「美しい藤」?それとも「小振りで可愛らしい藤」?