マンガ「紅のチャレンジャー」に登場する、最強のムエタイ・ボクサー。
コナミのクイズゲーム「クイズマジックアカデミー」シリーズに登場する先生。
QMA2より登場。
担当教科はスポーツ。
CV:若本規夫
『エスプガルーダ』の略称。
ガルーダ(伽楼羅) garuda
インド神話 聖獣
ガルダ、カルラ。
鷲の頭とくちばし、翼と爪、脚を持つ鳥人。
顔は白く、翼は赤く、全身は金色に輝いている。
金翅鳥と意訳されることもある。
音訳では、伽楼羅(かるら)という。
大きさを自在に変える能力があり、小さなところから出入りすることができる。
鳥の王とされ、スパルナ(Suparna美しい翼を持つ者)という別名もある。
名前は、飲み込むを意味する「gr」から来ているとされ、その名の通り、宿敵ナーガ(蛇神)を食らう鳥である。
そのため、ガルーダは蛇の毒から守ってくれる聖なる鳥とされる。
ナーガとガルーダの争いの発端は、「マハーバーラタ」に書かれている。
それによれば、ガルーダの母は、ナーガ一族と賭けをし、ナーガの不正によって負け、彼らに隷属することになった。
ガルーダはそれに我慢できず、ナーガ一族から、「不死の甘露(amuritaアムリタ)を手に入れれば母を自由にする」という約束をとりつけた。
天界へ向かう間、数々の神が彼の邪魔をするが、ガルーダは見事アムリタを手に入れ、母を開放する。
この時、ヴィシュヌ神と約束を交わし、ガルーダは不死を得る代わりに、ヴィシュヌの乗り物となった。
以後、ヴィシュヌと、その妻ラクシュミ(吉祥天)は、ガルーダに乗って現れるようになったという。
大乗仏教では天竜八部衆の一つに数えられている。
密教においては梵天や大自在天の化身、あるいは文殊菩醍の化身といわれ、風雨を止めるための修法である伽楼羅法の本尊とされる。
形像は鳥頭人身で、胎蔵界曼荼羅に表される。
WMFに所属するプロレスラー。
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