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ギターシンセサイザー

音楽

ギターシンセサイザー

ぎたーしんせさいざー

ギターでコントロールするタイプのシンセサイザー
(→ ギターシンセギターコントローラ も参照)

ギターに専用ピックアップを装着し各弦の音程や音量を解析して、専用インタフェースMIDI経由でシンセサイザーを制御するタイプの製品が多い。

代表的製品はローランド GRシリーズ。 著名なジャズギタリストパット・メセニーローランドGR-300を愛用し、 後に高価なデジタルシンセ「NED Synclavier」に ギターコントローラ G-303を接続して 数多くの名盤を製作した。

1980年代半ばには、音源内蔵MIDIギター CASIO PGシリーズ/MGシリーズ や、 廉価なギター型MIDIコントローラ CASIO DGシリーズ、YAMAHA EZ-EGシリーズが登場し 機種選択の幅が広がったが、結局数年後に撤退した。

現在では ローランドのGKインタフェースが事実上の業界標準となり、 大手ギターメーカ (Godin, Gibson)が GKピックアップを自社製品に組み込んで、GKインタフェース機器(GRギターシンセ, GK-MIDIインタフェース, V-Guitar/V-Bass等)との接続性をアピールしている。
また Fender VG Stratocasterのように、GKベースのモデリングギター技術(V-Guitar)を内蔵した製品も出ている。