クラウディオ・ラニエリ
(スポーツ)
【くらうでぃおらにえり】
Claudio Ranieri
イタリアのサッカー選手、サッカー指導者。
1951年10月20日生まれ。ローマ出身。
監督歴
- 1986-1987
- ヴィゴール・ラメツィア
- 1987-1988
- カンパニア
- 1988-1991
- カリアリ・カルチョ
- 1991-1992
- SSCナポリ
- 1993-1997
- フィオレンティーナ（セリエA）
- 1997-1999
- バレンシアCF（リーガ・エスパニョーラ）
- 1999
- アトレティコ・マドリード（リーガ・エスパニョーラ）
- 2000-2004
- チェルシーFC（プレミアリーグ）
- 2004-2005.2.24
- バレンシアCF（リーガ・エスパニョーラ）
- 2007
- パルマFC
- 2007-2009
- ユヴェントスFC
- 2009-2011
- ASローマ
- 2011-2012
- インテル・ミラノ
- 2012-2014
- ASモナコFC（リーグ・ドゥ→リーグ・アン）
- 2014-
- ギリシャ代表
獲得タイトル
1996年 フィオレンティーナ - コッパ・イタリア スーペルコッパ・イタリアーナ
1999年 バレンシア - コパ・デル・レイ
経歴など
1985年、ビゴール・ラメツィアで監督としてのキャリアをスタートさせ、カンパーニア、カリアリ、ナポリ、フィオレンティーナ、バレンシア、アトレティコ・マドリード、チェルシーの監督を歴任。
チェルシーでは2002年にFAカップ決勝でアーセナルに敗れ、2003-2004シーズンはクラブにとって過去49年間で最高の成績となるプレミアリーグ2位という結果を残した。2004-2005シーズンにはバレンシアに復帰したが、成績不振（リーグ6位、CL及びUEFA CUP敗退）を理由にシーズン途中である2005年2月下旬に解任された。
ティンカーマン（いじり屋：下手な職人の意味）とあだ名されるように、試合中に頻繁に選手を変えて失敗する事が多いのが玉に瑕。
