クリケッツ

いつものごとく図書館でオールディーズのヒット集をみつけて借りてきた。50年代のヒット曲を聞いていると、ビートルズで知った曲がちょいちょいでてくる。チャック・ベリー、クリケッツ、ジーン・ヴィンセント、ラリー・ウィリアムズ、etc, etc. 彼らのルーツのいくらかはこのへんにあるのだろう、きっと。 ＊＊＊ さておき、プンチャンばなしのつづき。 krokovski1868.hateblo.jp You Tubeによると、どうやらこのスタイルは、ブラインド・ウィリー・ジョンソンとか、ファリー・ルイスとか、フレッド・マクドウェルなどがつかっているようだ。ほかにも大勢いるとおもわれる。 このまえ書いた9…

フランク・チャールズ・ボーリック（Frank Charles Bolick , 1966年6月28日〜） マウントカーメル高等学校→ジョージア工科大学→モントリオール・エクスポズ (1993)→ラボック・クリケッツ (1995〜1996)→オアハカ・ウォーリアーズ (1996)→アナハイム・エンゼルス (1998)→千葉ロッテマリーンズ (1999〜2002) 2001年成績.279 31本塁打 103打点 1盗塁 ボーリックナイト 【査定について】 対左B 対右.257 対左.342 満塁男 サヨナラ男 満塁HR2本、サヨナラHR2本 【筆者の一言】 最近外国人選手ばっかり作ってる気がする。…

フランク・チャールズ・ボーリック ボーリック神話 .296 29本 102打点 1987年 MLBドラフト9巡目 モントリオール・エクスポズ(93)ーラボック・クリケッツ(95〜96)ーアナハイム・エンゼルス(98)ーロッテ(99〜02) 20世紀終わりから21世紀初めにかけてロッテの主砲を担った助っ人スイッチヒッター。99年にロッテに加入すると逆転サヨナラ本塁打等チームの勝利に大きく貢献した。翌年も29本102打点と大活躍すると01年には今でも語り継がれるボーリックナイトを記録した。 しかしボーリックナイトの試合結果であるホークス相手に延長10回に3点取られてその裏に逆転サヨナラ勝ち。今年ど…

主に1970年代の中頃に活躍したイギリスのシンガー、Leo Sayerが1980年に放ったヒット曲「More Than I Can Say（邦題：星影のバラード）」。アメリカのビルボードHot 100では最高位2位を獲得しました。 正直私はLeo Sayerの歌でしか知らなかったのですが、この曲はカバー曲で、オリジナルはバディー・ホリーが結成したバンド、クリケッツの1960年のマイナーヒットということです（ホリーは1959年に事故死しています）。でも一般にはLeo Sayerのカバーバージョンが有名なんじゃないかと思います（若い人は知らないでしょうけど・・・）。日本では1981年に欧陽菲菲さん…

この覚え書きは、初演時にBACKBEATを大好きになった一ファンが、どうしても公演の記憶を忘れてしまいたくなくて、記録として残そうとしたものです。公演中、独白を担当して覚えてきてくれたり、聞き取りにくい英語を集中して聞いてくれたり、語尾がどうだったか確認してくれたり。そうやって少しずつ協力してくださった、10名以上のフォロワーさんのお陰でこの覚え書きは完成しました。感謝しかありません。完璧に台詞が合ってるわけでもありませんし、日替わりのアドリブも聞いた日のものになります。ですが、作品そのものを思い出したり振り返るのにはきっと役立ててもらえると思います。加藤和樹さんのジョン中心。ですが、BACK…