クレール=マリ・ルゲ

音楽

クレール=マリ・ルゲ

くれーるまりるげ

クレール=マリ・ルゲ CLAIRE-MARIE LE GUAY(ピアノ

数々のコンクール(ミュンヘンバルセロナマルセイユ)の入賞者であるクレール=マリ・ルゲは,パリのサル プレイエルシャンゼリゼ劇場,シャトレ座,ルーブル美術館オルセー美術館ロンドンではウィグモアホール,ニューヨークカーネギーホールで演奏実績をすでに積んでいる。偉大な名教師レオン・フライシャー,ジョルジュ・セボック,ドミトリー・バシキロフのもとで学び,1998年度には権威ある“ヴィクトワール ドゥラ ムジーク”(音楽の勝利)賞を受賞している。

ルゲはアコード社(Accord/フランス)より数枚のディスクをリリースしており,リストとシューマン,デュティーユ・バルトークそしてカーターのソナタ集,ストラヴィンスキーペトルーシュカ”とラヴェル“ダフニスとクロエ”(ピアノ版世界初レコーディング)に加え,最新ディスクはリストのピアノ協奏曲第1番と第2番。それに“伝説(レジェンド)”の2曲が組み込まれ,まさにルゲならではの選曲である。彼女が共演したオーケストラは,パリ管弦楽団モンテカルロフィルハーモニー管弦楽団バイエルン放送交響楽団ボルドー管弦楽団シカゴ シヴィック管弦楽団トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団ワイマール歌劇場管弦楽団スイス・ロマンド管弦楽団で,指揮者ダニエル・バレンボイムミシェル・プラッソン,ユーリ・テルミカーノフ?等と共演している。

また室内楽も積極的に取り組んでおり,オーギュスタン・デュメイ,ジャン=ギアン・ケラス等との共演,またギドン・クレーメルよりロッケンハウス・フェスティヴァルに招待されるなど,欧米の主要なフェスティバルの常連となっている。

はっきりとした輪郭をもつ,清冽な演奏と美しさは聴き手に強い印象を与え,フランス国内,EU諸国,カナダアメリカでは非常に高い評価を得ている女流ピアニストである。