おかしい。きちんと調べていないので確証はもてないのですが、どうも「もはや昭和ではない」ようです。 「もはや戦後ではない」と言ったのは戦後10年目の経済白書です。一方で経済黒書では「もはや戦後なう」と書かれており、経済赤書では「もっぱら戦後でハワイ」、経済青書では「モンテ・クリスト・戦後」と書かれていたので、本当はどうなんだ!と国民が大騒ぎしたというのは有名な話です。その結果がオイルショックとタイムショックです。 一方で、私が最近気がついたことが「もはや昭和ではない」ということです。スナックで若い娘に昭和の話をすると驚かれるのです。団地に住むことがステータスだったというと、そんなやつおらへんやろ…