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グラフィティ

アート

グラフィティ

ぐらふぃてぃ

「落書き」・「いたずら書き」が原義であるが、ある特定の場所、特定の時代を切り取って、自然主義的な描写によって表現したものも比喩的に"graffti"と呼ぶ。しかし、それを日本語に翻訳する際に適当な言葉が見つからないために、「グラフィティ」とカタカナ表記になった。「グラフティ」と表記することもある。

ヒップホップ4大要素のひとつで、アメリカが発祥の地。アメリカではギャングの縄張りの証明としてマーキングとして使われていたが、日本に輸入されるにあたってただの「落書き」に成り下がってしまった。特に日本ではストリートカルチャーに理解がなく、マスコミには叩かれてばかりである。もちろん犯罪行為であることは間違いないが、頼まれて書いている場所もあり、一概にけしからんものと断定することはできない。特に目を見張るような出来栄えのものと街中で出会える瞬間の感動は、グラフティアートでなければありえない種類の感動である。

マーキング的な英字のもの、皮肉のきいた面白いもの、独創的なアーティスティックなものなど、幅広いジャンルの絵がスプレーによって表現されている。

スラングで落書き行為をボムと呼ぶことがある。