ケプロン
ホーレス・ケプロン 1804〜1885
明治初期に北海道開拓に活躍したお雇い外国人。
北海道開拓使顧問
グラント政権の農務局局長を努めた後、1970年、開拓次官黒田清隆の招聘で来日。1972年か1974年までまで3度北海道に渡り、地質調査によって鉱物資源を探査、全道を測量しての山林の可耕地の基本調査など開拓事業の礎を築いた。
1975年に任期を終え帰国。
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