PPK とは、 「実践に即した原則的な知識 (Principled Practical Knowledge)(Carl Bereiter,2014)」 「具体的な問題を解決する場面で構築される知識であり,「どうすればいいのか(know-how)」だけでなく,「なぜそうするのか(know-why)」の特徴を持ち合わせた知識」 とのことです。 これは「高度な学習の話」のように思いますが、実際には企業で働く人にとってはわりとありがちな事柄だと感じます。 例えば、通常のロープレ練習だと、「どうすればいいのか(know-how)」だけで終了ですよね? しかし、ほんとうにそれだけでいいのか? とずっと思っ…