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ゲルマニクス

読書

ゲルマニクス

げるまにくす

Germanicus Julius Caesar (紀元前15年〜紀元19年)


帝政ローマ初期の将軍。

ドルスス*1とアントニア?*2の間に生まれる。

父ドルススはアウグストゥスオクタヴィアヌス)に嫁したリヴィア*3の連れ子であり、つまり皇帝の義理の息子に当たる。

母アントニアはアントニウスマルクス・アントニウス)とオクタヴィア(オクタウィアヌスの姉)の娘で、つまり皇帝の姪に当たる。

話が長くなったが、つまりゲルマニクスアウグストゥスから見れば義理の孫にして姪孫(又甥)にあたる間柄である。


父ドルススは有能な軍人でゲルマニアの勝利者*4であり、将来も期待されていたが落馬が元で亡くなっている。

叔父ティベリウスアウグストゥスの後継者となると、ゲルマニクスティベリウスの養子となり後継の座を約束されたかに見えた。

その後、ティベリウス即位を支持し、ゲルマニアで数次にわたる戦役を戦う。決定的ではないものの何度かの勝利を収め、次に東方に赴任したところで病のため急死。


家族

*1:大ドルスス。ネロ・クラウディウス・ドルスス

*2:小アントニア

*3:リウィア・ドルシラ。ユリア・アウグスタ

*4:「ゲルマニクス」とはゲルマニアでの勝利を嘉してドルススに与えられた称号のようなもので、ドルススはこれを息子の名に用いた

*5カリグラ