コーポラティブハウス

一般

コーポラティブハウス

こーぽらてぃぶはうす

一般の分譲マンションのように完成した住宅を購入するのではなく、住宅の購入を考えている方々が集まり、共同で土地を購入し、各自の要望を取り入れながら設計し、自らが工事の発注を施工会社に対して行って住宅を取得するという方法。


メリット:

参加者が直接土地を取得し、直接工事を発注することで、デベロッパー(マンション分譲会社)の利益・広告費を削減できる。デベロッパーの経費がかからない分、より原価に近く質に応じた納得のいく価格で住宅が取得できる。また自分のライフスタイルや好みに応じた設計が可能。さらに参加者全員がお互いに協同して住まいづくりを進めていくため、その過程において、よりコミュニティーが育まれる。


デメリット:

家を建てよう、購入しようと思ってから時間がとにかくかかる。早いものでも1年半。標準的には2年は必要。入居予定者と施工会社の間には、複数世帯の調整をするコーディネート会社とかプロデュース会社と呼ばれる会社が入るため、彼らへの委託費用が発生する。その費用はデベロッパーの経費よりは安いことが多いが、このような会社の責任範囲は基本的に土地と入居予定者と設計士と施工会社のマッチングだけであるため、施工会社が倒産するなどのリスクについては入居予定者が負担することになる。そのようなことが起きた場合、複数世帯の調整も入居者がすべて行う必要があるため、戸建てに比べるとはるかに煩雑。


メリットについてはマンションとの比較で語られることが多く、この点だけを強調するコーディネート会社とかプロデュース会社が多い。ただし戸建てに対するデメリットについても良く調べることが必要。建築の世界では、専門職である設計士と施工会社に対して、「プロデュース」会社にしかできないことというのはほとんどない。それゆえこのいかがわしい言葉を非常に嫌う人たちもこの世界にはいる。


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